須賀健太が、BSテレ東ほかで放送の「真夜中ドラマ『江戸前の旬season2』」(10月19日[土]スタート、毎週土曜夜0:00-0:30ほか) の記者会見に、共演の渡辺裕之や佐藤玲、田中幸太朗、渡部豪太と登場した。
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同ドラマは、九十九森とさとう輝による同名漫画を原作に、銀座「柳寿司」の三代目を志す旬(須賀)の成長を描く第2弾。
須賀にとって本作のシーズン1は、芸能生活20周年という節目に携わった思い入れのある作品。そして今回シーズン2の初回放送日19日(土)には、25歳の誕生日を迎える。
そこで、会見では須賀の誕生日を祝うサプライズケーキが登場。「すご~い!」とうれしそうに笑顔を見せる須賀だったが、バースデーソングで祝われると、「めちゃくちゃ恥ずかしい(笑)」と照れていた。
そして「一応アラサーになるんですよね。アラサーってすごい響きだな~。役者としてもっともっと、いろんな役を演じて渋くなっていけたらいいな」と抱負を語った。
またドラマにちなみ、“思い出の味”を聞かれた須賀は「皆さんは『きな粉ごはん』って食べますか?きな粉と砂糖をごはんにかけるんですけど、小さい頃よく朝ごはんで食べてたんです。でも意外とメジャーじゃないと知って、びっくりしました。しかも好きだったのに(周囲に)引かれてショックでした」と苦笑い。
さらに撮影について、「皆さんと1年ぶりの共演でしたが、監督に『ずっと一緒に生活していたような空気感』と言っていただき、リラックスして撮影できています。また、築地と豊洲の両方で撮影させていただいており、シーズン2になったからこその進化、舞台が広がっているなという感覚があります」と話した。(ザテレビジョン)
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