フリーマガジンmusic UP's』vol.179(9/20発行)に掲載中の『DISC GUIDE』から、9月から10月リリースの15作品を紹介!

1.『全裸』/感覚ピエロ
2.『Our Breathing』/FILTER
3.『DEEP BLUE』/9mm Parabellum Bullet
4.『燦々』/カネコアヤノ
5.『獄至十五』 /打首獄門同好会
6.「あふれる」/tricot
7.『NO DEMOCRACY』/GLAY
8.『UC100W』/ユニコーン
9.「空の青さを知る人よ」/あいみょん
10.『you are here』/内田真礼
11.『Attitude』/Mrs. GREEN APPLE
12.「Harmony」/蒼井翔太
13.『DAMELEON』/ナナヲアカリ
14.『見っけ』/スピッツ
15.『Traveler』/Official髭男dism

『全裸』/感覚ピエロ

Album 9/4 Release

JIJI INC.
【完全生産限定プレミアム盤(限定DISC付)】
JICD-00006〜7 ¥4,500(税抜)
【通常盤】
JICD-00008 ¥3,200(税抜)

11月幕張メッセ公演を控える感エロから初のベスト盤が到着。TVや映画などとタイアップしたリード曲が数多く収められ、結成から約6年間の軌跡をこの1枚で追うことができる。常に時代にアンテナを張りつつ、そこを突き抜けたエッジ漲るロックナンバーを生み出してきた彼ら。その先鋭ぶりが楽曲に多彩な表情と奔放なグルーブを添加させているのがよく分かる。決定打の連続みたいな16曲だ。
TEXT:荒金良介

『Our Breathing』/FILTER

Mini Album 9/4 Release

Living,Dining&Kitchen Records
316-LDKCD
¥1,600(税抜)

多幸感、祝祭感をテーマに“全員参加型フェスティバルサウンド”を掲げる男女5人組の2ndミニアルバム。エモやインディロックバックグラウンドにフォルクローレも取り入れるユニークさと、5人全員で歌うシンガロングの迫力という従来の魅力に加え、新境地もアピール紅一点メンバーヴォーカルを務める「All Night Long」のシティポップに接近したサウンドも含め、新たな扉を開いた印象だ。
TEXT:山口智男

『DEEP BLUE』/9mm Parabellum Bullet

Album 9/9 Release

Sazanga Records / TRIAD
初回限定盤DVD付)】
COZP-1566〜7 ¥3,500(税抜)
【通常盤】
COCP-40931 ¥2,800(税抜)
アナログ盤】
COJA-9366 ¥3,600(税抜)
【15th Anniversary Box】
CEG-21〜2 ¥9,999(税抜)
※初回数量限定生産

9mmの日”にリリースとなった、結成15周年のアニバーサリーイヤーを飾る8thアルバム。歩んできた険しき道のりとまだまだ極みを目指す姿勢を同時に感じさせる「Beautiful Dreamer」、《ひとりじゃ何もできなくなりました 君と出会ったばかりに》と歌うバンドソング「DEEP BLUE」など、貫禄を漂わせながらも青く駆け抜けることは忘れないのが彼ららしい。鍵盤っぽい音色のギターが随所でキレキレに冴えわたっている。
TEXT:田山雄士

『燦々』/カネコアヤノ

Album 9/18 Release

1994
初回限定盤DVD付)】
NNFD-01 ¥3,273(税抜)
【通常盤】
NNFC-03 ¥2,545(税抜)
【LP盤(初回生産限定)】
NNFS-1003 ¥3,056(税抜)
9月5日発売

注目度が上がるきっかけになった前作から1年半振りにリリースする4thアルバム。もちろん、日々の暮らしに滲む心の揺れを繊細に綴りながら人生の真理を見つめるような歌詞もいいし、ライヴをともにしているメンバーたちが奏でるノスタルジックフォークロックサウンドもいい。しかし、彼女の一番の魅力はいつまでも聴いていたいと思えるその歌声。声を張った時に表れる奔放さに胸がざわざわっとなる。
TEXT:山口智男

『獄至十五』 /打首獄門同好会

Album 9/25 Release

Living,Dining&Kitchen Records
318-LDKCD
¥2,600(税抜)

結成15周年を記念した今作は、10周年ベスト以降にリリースした曲から厳選した15曲に、新曲3曲を加えた全18曲。「島国DNA」「日本の米は世界一」など飯ネタをはじめ、「はたらきたくない」「布団の中から出たくない」といった誰もが共感できる日常を、本格志向のヘヴィロックに乗せた唯一無比の楽曲たち。《痛いの痛いのFLY AWAY》と歌う新曲「Fly Away」は日常というより、ただのあるあるネタ! 打首よ、行くとこまで行ってくれ!!
TEXT:フジジュン

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