ボローニャに所属するMFガリー・メデルが、右太モモのケガで1カ月の離脱を強いられる見込みだ。イタリアフットボールイタリア』が報じている。

フットボールイタリア』が伝えるところによれば、メデルは12日にスペインで行われたチリ代表とコロンビア代表のフレンドリーマッチ(0-0の引き分け)で太モモの筋肉に損傷を負ったという。

その後、代表離脱したメデルは検査を受けるためにイタリアへ帰国。その検査で右の太モモにグレード1の損傷が発覚したようだ。jこれにより、『フットボールイタリア』はメデルは約1カ月の離脱を強いられる可能性があると伝えている。

ボローニャでは、日本代表DF冨安健洋が10日に行われた2022年カタールワールドカップ(W杯)・アジア2次予選のモンゴル代表戦で左太モモ裏の肉離れを負い、全治3~4週間と報じられていた。

なお、ボローニャは代表ウィーク明けのセリエA第8節で王者ユベントスと対戦する。

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