皆さんは、「プードル巻き」をご存知でしょうか?
では、どんな髪型になるのか気になると思います。
今回はプードル巻きについて、解説していきたいと思います。
プードル巻きって何?
印象としては、トイプードルのくるくるの可愛らしい髪型をイメージした、全体がふわふわのカールがかかっているスタイルです。
ボブが基本となりますが、セミロングからロングヘアーの方でもスタイリングが可能なのです。
そして、プードル巻きは以外にもコツさえ掴めば、簡単にスタイリングが可能です。
プードル巻きのやり方
プードル巻きは、コテを使ってスタイリングをします。
しっかりとウェーブを作らないとプードル巻きにならないので、コテは18~21㎝のやや細めのものがオススメです。
プードル巻きのやり方は、髪の毛全体を4~5㎝間隔のブロックをとり、コテを使い波ウェーブを作ります。
この時、一つの内巻きでウェーブを作ったら、隣のブロックは外巻きウェーブと交互にウェーブを作っていきます。
毛先もしっかりとコテをあてて、キレイなウェーブを作りましょう。
全体にウェーブをかけたら、軽いワックスを使用してスタイリングをします。
その後、ヘアスプレーを使用してスタイルをしっかりとキープします。
ヘアスプレーは、髪の毛をふわっと持ち上げながら髪の毛に空気を含ませるようにして、髪の毛全体に吹きかけます。
巻き髪をキープするには
プードル巻きをキレイに作っても、すぐスタイルが崩れてしまうのは嫌ですよね。
巻き髪を長い時間持たせ、出来れば1日しっかりとキープしてほしいと思います。
巻き髪は初めのコテを使う段階で、しっかりとカールを作らないといけません。
中途半端なカールのままでスタイリングをしても、すぐにスタイルは崩れてしまいます。
また、ワックスやヘアスプレーを使用する時も、長くキープさせようと髪の毛につけすぎると、髪の毛が重くなってしまいます。
これでは、ふんわり感が売りであるプードル巻きが台無しになってしまいますよね。
そのため、ワックスとヘアスプレーの使用料には気をつけましょう。
まとめ
プードル巻きのやり方を聞いて、普段からやっているスタイリングだと思ったことは無いでしょうか?
コテの使い方も、スタイリングの方法も比較的に良く知られている、オーソドックスな方法で、特殊な技術は必要としません。
トイプードル巻きは、スタイリングが終わった時に、トイプードルのような印象があったのでこの名称がつきました。
そのため、スタイリングの方法に決まった方法はなく、ふわふわしたトイプードルのの雰囲気を作り出せれば、それがプードル巻きなのです。
そのため、人によってはストレートアイロンを使用してスタイルを作る方もいるのです。
是非試してみましょう!
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