男の人が「いい女」って感じるのってどんな時なのでしょうか?
出会いの場や職場だけでなく、毎日の通勤・通学ですれ違っている無数の異性の中でも「いい女」だと感じる瞬間はあるようです。
それはどんな基準なのかをリサーチしてみました。
姿勢が良くて歩き方がカッコいい「パッと見でわかるのは、やっぱり姿勢かな。服装がキチッとしてて姿勢が良くて、歩き方が格好いいと『良い女だ!』って目が追っちゃいますね」(29歳/コンサルティング)
同性でもピンと伸びた背筋で綺麗に歩く女性には、目が自然と惹きつけられてしまいますよね。ある種のオーラを纏っているという感覚ではないでしょうか。
一日中人に見られていると意識することは大変ですが、姿勢を良くするだけで周りからの評価も上がるのかもしれません。
メイクをしているけど、こびてない「メイクが上手い女性かな?でも男に媚びるようなメイクじゃなくて、身だしなみとしてのメイク。なんていうのかわからないけど、そういう女性を見ると人としてカッコいいと思います」(27歳/広告)
仕事に行くのに最低限のメイクをしていくのはマナーと言っても良いでしょう。
とは言え、男性からも女性からも認められるメイクってなかなか難しかったりします。
その人にピッタリと合ったメイクをしていると、男性にも何かが伝わるのかもしれません。
ゆったりとした仕草「所作というか、動き方や仕草を見れば、なんとなくどんな生き方をしているのかが見えてきます。ゆったりとしていて、指先まで神経が行き届いているような女性を見ると興味がわきます」(39歳/自営)
せかせかと動く姿って、みっともなく感じてしまうのではないでしょうか。逆に、ゆったりとしている動きなら、余裕が感じられます。
普段から慌てたような振る舞いではなく、品のある仕草を心掛けたいですね。
店員への余裕のある対応「お店で店員に対して余裕のある対応をとっていると、『いい女』って感じます。例えばクレームになりそうなこととかだと、対応に雲泥の差がでるでしょ。
いい女はいきなり怒ったりとかしないし。この前なんて彼女と一緒にいるときにそういう女性をずっと見ちゃって、彼女に怒られました」(26歳/アパレル)
お客としてお店に行っている場合、どうしてもサービスに不満が出てくることもあるでしょう。
ですが、その時の対応が周りから見られていることをお忘れなく。
お客だからと上から目線で物を言ったり命令したりする姿は、余裕のなさの表れだと思われてしまいます。
おわりにすれ違いざまにでも男性に「いい女」と思われれば、そこから男女の出会いに発展する可能性もあります。
どんな時でも気を抜かずにいると、周りから一目置かれる存在になれるかもしれませんよ。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)
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