バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが16日、2018-19シーズンのヨーロッパ・ゴールデンシュー(欧州得点王)の授賞式に参加した。クラブ公式サイトが伝えている。

昨シーズンにリーガエスパニューラで36得点を挙げ得点王に輝いたメッシは、パリ・サンジェルマンフランス代表FWキリアン・ムバッペ(33得点)やサンプドリアイタリア代表FWファビオ・クアリアレッラ(26得点)らを抑え、欧州リーグ最多得点者に贈られる同賞に輝いた。

メッシは16日に旧エストレージャダムン工場にて行われた授賞式に妻・アントネラさんと息子のマテオくんとチアゴくんと共に出席。以下のように受賞の喜びを語った。

「チームメートなしに僕は1ゴールを決めることはできなかった。これは、チーム全員で獲得ものだよ」

チャンピオンズリーグは特別で、毎年獲得したいと思っている。だけど、最も重要なのはリーガが、コパ・デル・レイも同様だ。バルサは常に全てのタイトルを狙っていくよ」

なお、メッシゴールデンシュー受賞は3年連続で6度目。3年連続の受賞は史上初であり、通算6度も歴代最多記録の更新となる。

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