インテルは16日、チリ代表FWアレクシス・サンチェスが左足首の手術を行ったことを発表した。
チリ代表の一員として12日にスペインで行われたコロンビア代表戦に先発出場したサンチェスだったが、その試合で左足首負傷。代表を離れイタリアに戻ったサンチェスは、15日に精密検査を実施。その結果、左足首関節の脱臼による長腓骨筋腱の損傷と診断されていた。
今回の発表によれば、16日の朝にバルセロナでラモン・クガト医師の診察を受けたサンチェスは、クラブのメディカルスタッフとの協議し、左足首の手術を受けることを決断。同日の午後に手術は行われ、無事成功したとのことだ。
なお、インテル側から離脱期間などは発表されていないが、イギリス『スカイ・スポーツ』は3カ月程度の離脱が見込まれると伝えている。
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