RSUPPORT(アールサポート)株式会社(東京都港区、代表取締役社長:徐ヒョンス、以下「RSUPPORT」、URL:www.rsupport.com)は9日、「RSUPPORT Tech Day 2019」を開催しました。最先端の技術を活用し、さらなる進化を遂げたリモート技術は参加者から多くの注目と関心を集めました。

RSUPPORT Tech Day 2019では今後の技術戦略についても発表されました

「RSUPPORT Tech Day 2019」は新しい技術で市場をリードする「Tech Leader, Market Leader」をテーマに成長を続けるRSUPPORTを紹介するため場として毎年開催されています。本年はパートナー社と顧客150名を招待し、RSUPPORTの未来を現すキーワードとしてSaaSクラウド、AI、WebRTCの3つを柱にセミナーを行いました。

基調演説では、技術支援部の朴泳植部長が「この1年間はサービス可用性99.999%を達成し、安定したサービスを提供している」「VRVD(Virtual Remote Video Driver)のようなRSUPPORTの独自技術に、WebRTCや WebApp、AIなどの最新技術を組み合わせてさらに進化する」と今後の計画について述べました。

1部では、来年リリース予定のオンラインセミナー「RemoteSeminar(リモートセミナー)」のベータ版が初めて公開されました。また、各製品別のセッション▲SaaSクラウドとWebAPPで進化した遠隔サポート「リモートコール(www.remotecall.com)」▲セキュリティがさらに強化されたテレワーク必須ツールリモートビュー(content.rview.com)」▲AI×Web会議「リモートミーティング(www.remotemeeting.com)」では、製品の新機能や今後追加される機能について案内。さらに、製品の導入事例の紹介や技術サポートのエピソードなどが紹介されました。
2部は懇親会を開催。参加者からは、普段は顔を合わせることのない開発者と一緒に、今後の製品の展望や来年のビジネスについて語り合うことのできる貴重な機会になったと好評でした。また、デモブースも、新機能を試したり、説明を受けるお客様で大盛況となりました。
RSUPPORT Tech Day 2019でRSUPPORTの新製品と新しい機能を体験できるデモブースの様子

今回のイベントで一番反応が大きかったのが「Tech Talk」です。RemoteCallが株式会社NTTドコモの「あんしん遠隔サポート」でサービス開始されるまでのエピソードや、お客様からのリクエストを積極的に取り入れたRemoteViewの「ブラックレイヤーによる遠隔地画面ロック」、「URL接続制限」など、新機能の開発エピソードまで、RSUPPORTの「お客様を大切にし、現場の意見に素早く対応する」という姿勢がわかるセッションでした。

パートナーであるOrangeOne株式会社の営業担当者は、「大型コールセンターを運営しているDynabook株式会社がRSUPPORTの製品を導入したのは、そのサポート力が大きい」「また、現場での技術サポートだけでなく、これまでの絶え間ない研究開発があるからこそ、遠隔市場1位という位置を築いているのだろう」と語りました。

また、RSUPPORTの徐ヒョンス代表は「毎年開催している『RSUPPORT Tech Day』では、製品の新機能についてご紹介している」「いつも安心してお使いいただけるよう今後もサポートをしっかり行い、お客様のビジネスのお役に立てるよう努力していく」という強い意志を表明しました。
RSUPPORT Tech Day 2019 セミナーに聞き入る参加者

[RSUPPORTとは? https://www.rsupport.com ]
25ヵ国10,000社以上が利用するリモートサポート、リモートコントロール製品を中心とし、アジア・日本で市場シェアNo。1を誇るクラウド専門の企業です。自社で開発した独自の特許技術やサービスは、世界各地の製造業をはじめとしたさまざまな分野の企業、政府、公共団体、金融機関、教育機関にて導入・高く評価されています。主要製品として、企業向けのヘルプデスクツールRemoteCall(www.remotecall.com)、個人から企業まで幅広く使われているリモートコントロールツールRemoteView(content.rview.com)、簡単でリーズナブルに利用できるWeb会議RemoteMeeting(www.remotemeeting.com)、モバイル画面録画に特化したMobizenスクリーンレコーダー(https://goo.gl/pSRkNJ)や、PCでモバイル画面を表示できるMobizenミラーリング(https://www.mobizen.com)サービスを提供しています。

■会社概要
会社名    :RSUPPORT株式会社
設立 :2006年4月
代表者 :徐 滎秀(ソ・ヒョンス)
所在地 :〒105-0001東京都港区虎ノ門1-2-20 第3虎の門電気ビル7階 (日本法人)
事業内容 :ウェブ基盤のリモートコラボレーションソリューションの開発とシステムの構築
事業実績 :ミック経済研究所レポート2018年、リモートアクセス市場の国内1位
ミック経済研究所レポート2015年、SaaS型リモート支援ツール市場の国内1位
主要サービス :テレワークソリューションパック Rsupport Works
https://works.rsupport.com
リモートデスクトップツール RemoteView
https://content.rview.com
Web会議システム RemoteMeeting
https://www.remotemeeting.com
リモートヘルプデスクツール RemoteCall
https://www.remotecall.com

配信元企業:RSUPPORT株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ