古民家再生の物件を工事していた、大工のノビー(@nobbyrosi)さん。
現場を離れたすきに、何者かに不法侵入をされてしまったそうです。
犯行現場に残されていたのは…
幸い盗難などの被害はありませんでしたが、現場には『犯行の爪痕』がしっかりと残されていました。
ノビーさんがTwitter上に公開した、こちらの写真をご覧ください…。
しばらく現場をあけてたら不法侵入事案が発生してた、幸い工具などの盗難は無かったけど現場の皆さん気をつけて下さい、悪質です pic.twitter.com/jqJwwUiEmW
— ノビー (@nobbyrosi) 2019年10月16日
コンクリートを打ったばかりの玄関土間に、残されていた『肉球』。
犯人はまだ乾いていないコンクリートに気付かず、侵入してしまったのでしょう…!
投稿を見た人たちから、次のようなコメントが寄せられています。
・私が依頼主だったら「ここはこのままで!」と強くお願いするところ。
・うちもしょっちゅう被害にあってます…。
・かわいいスタンプを、おまけしときましたにゃ。
肉球の跡がついたコンクリートは、下地なので不具合はないとのこと。
投稿者さんは「せっかくの肉球なので施主さんに確認をとって、この上にタイルを貼るか検討中です」と語っていました。
にゃんともかわいい『不法侵入犯』に、クスッとさせられますね!
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @nobbyrosi
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