10月18日(金)スタートのドラマ『特命刑事 カクホの女2』(毎週金曜8:00-8:54、テレビ東京系)の取材会に、名取裕子、麻生祐未、大東駿介、小野塚勇人、加藤雅也が出席。名取が共演者の男性俳優たちについて語る場面があった。

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同ドラマは、本ドラマは、名取演じる内勤のエキスパート刑事・北条百合子と、麻生演じるノンキャリだが現場たたき上げの刑事・三浦亜矢の凸凹コンビが事件を解決していく、痛快サスペンスエンターテインメント第2弾。

百合子役の名取は、現場での雰囲気について聞かれ、「現場も明るく、チームワークもよく、監督やスタッフなどの若い力を借りています。いつも私の近くにはいない世代たちの力をもらえることがうれしいです。そして私事ですが、現場に来るといい男がいっぱいいるのは、とてもうれしいです。目の栄養です」と笑顔で語った。

また、亜矢役の麻生も「毎日現場も楽しく、ほっこりやらせていただいています」と現場の雰囲気を明かした。

コンビを組むとしたら、誰がいいかという質問に大東は「名取さんのお話が面白いので、15分くらい二人でしゃべり続けるスピンオフ作品とかを作ってほしいなと思います。ただしゃべるだけの、1シチュエーション、1カット、1カメ。ユーチューバーみたいになりますね」と会場の笑いを誘った。

小野塚は、今シリーズの新たな挑戦について聞かれ「以前から刑事役をやってみたいと思っていて、ようやく刑事役のオファーをいただけてありがたかったです。でも、自分が思い描いていたかっこいい刑事とはちょっと違う方向性の刑事です。その役柄を逆手にとって、もっとはじけて、亜矢さんに怒られるのもうれしいと思えるように頑張りたいです」と苦笑した。

また、取材会終了後には作中でも登場する小籠包がキャスト陣から手渡された。(ザテレビジョン

金曜8時のドラマ「特命刑事 カクホの女2」の取材会より