池田エライザ

近ごろ都心部では寒暖差の激しい日が続いており、もう間もなくすれば冬服の出番がやって来るはず。モデル・池田エライザが自身のSNSから防寒の意識を喚起したが、あまりに説得力に欠ける様子を自身でもネタにしている。

■完璧な着こなし

16日、池田はインスタグラムを更新。グレーのジャケットを羽織り、光沢を放った黒のパンツと編み上げのブーツを合わせた「秋コーデ」を披露している。

抜群のスタイルに裏打ちされた見事なコーディネートだが、投稿に綴られた文章と写真を見比べるととんでもない矛盾が明らかになった。

関連記事:池田エライザの服装に歓喜の声 「パンツはどこのですか?」

■自分でもネタに…

全体的にシックな色合いで秋にピッタリな服装だが、おへそがチラリと覗いているのがポイント。池田自身もおへそを気にしているのか、「最近めっきり寒いね」「説得力ないけど、お腹はしっかり温めようね」と体調管理に対する注意を呼びかけた。

池田のセルフツッコミを見て、「ここまで説得力がない呼びかけは初めて見た…」とファンからもツッコミの声が多数上がっている。

■寒さとお洒落を天秤に

この世に存在する実用品には「機能美」と「造形美」がバランス良く備わっているが、ときには心を鬼にしてどちらかを選ばなければならない。「お洒落は我慢」という言葉もあるように、暑さや寒さに目を瞑ったコーディネートを選ぶ人も多いだろう。

しらべぇ編集部では全国の20代~60代の男女1,664名を対象とし、お洒落に関する意識調査を実施。調査の結果、「暑さや寒さを我慢してもお洒落がしたい」と答えた人は全体の18.1%と判明した。

お洒落は我慢

ファッションを楽しむのも大事だが、身体を冷やして風邪をひいてしまっては元も子もない。池田も体調管理には気をつけてほしい。

・合わせて読みたい→池田エライザ、「人前に立つのが怖くなるレベル」の自撮り写真に驚き

(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2018年12月14日~2018年12月17日
対象:全国20代~60代の男女1,664名(有効回答数)

池田エライザ、秋の防寒対策を語るも… 「説得力がなさすぎる」