出会いがあると聞いたから行動したのに、実際はなかなか彼氏ができず、ちょっとイライラ……なんて人はいませんか?

「せっかく頑張って挑戦したのに、これじゃ何の意味もないじゃん!」「出会いがないわー」とグチりたくもなりますよね。

でも、ただやみくもに動いていても、成果は得られないかも……。

出会いのツールもきちんと作戦を立てて利用するべき!

そこで今回は「“きっかけ”をうまく活かす方法」についてご紹介します。

1.マッチングアプリは短期戦で挑む

まずは出会いの場としてメジャーかつ、お手軽なマッチングアプリ。

とりあえず登録していいね待ち……なんて人もいるでしょうが、マッチングアプリ歴が長くなればなるほどに、男性からは「この人見たことあるな」とスルーされがちに……。

またアプリは収入や身長など、スペックから判断するため、色んな男性を見ているうちに、女性もどんどん理想が高くなります。

そのためできたらいいねがたくさんつく序盤で、気になる男性とやり取りをして、サクサクデートしたほうが交際確率は高そう。

もし最初にうまくいかなかった、もしくは会うのに躊躇するというのであれば、アプリ内恋愛は向いていないのかも……。

一度アンインストールしたほうが良さそうです。

2.街コン、婚活パーティーは数をこなす

次に街コンや婚活パーティー。

行くだけで「頑張ったな」と達成感はあるのですが、実際出会える人数は限られています。

そのため数回街コンに参加しただけで、交際に発展するのは難しいかも……。

それでもいつか運命の出会いがあると信じて、ひたすら数をこなしていくことが大切。

たまに休憩も挟みつつ、色んな街コン会社が主催しているパーティーに足を運んでみましょう。

3.習いごとは女友達を作って紹介してもらう

あとはよく出会いがあると聞く、ジムや英会話などの習いごと関係。

でも、そもそも習いごとって、異性との出会いの場ではないんですよね。

そのため既婚者や彼女持ちの人もたくさんいます。

あとは種類にもよりますが、習いごとって圧倒的に女性が多いんですよね。

なので習いごとをしたからといって、思い描いていた出会いには結びつかないかも……。

もし習いごとから彼氏が欲しいのであれば、女友達を作りましょう。

そこから男性を紹介してもらう、もしくは合コンを開いてもらうなど人脈を広げるべきです。

実際に習いごとがきっかけで彼氏ができた人は、この方法が多かったですよ。

おわりに

「色々頑張っているのに出会いがない!」とグチる気持ちもわかります。

でも、もしかしたらツールの使いかたを変えるだけで、新たな恋に結び付くかもしれませんよ。

出会いに悩んでいる人がいたら、ぜひ上記の方法も試してみてくださいね。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)