サンテチェンヌに所属するフランス人FWケヴィン・モネ=パケが左ヒザの前十字じん帯(ACL)の手術を受けたことがわかった。フランス『レキップ』が伝えている。

今年2月に左ヒザの前十字じん帯を断裂する大ケガに見舞われたモネ=パケは、懸命なリハビリの末に直近のリヨン戦で復帰後初のベンチ入りを果たしていた。

しかし、今月12日に行われたトレーニング中に同箇所を再び負傷。その後の精密検査の結果、左ヒザの前十字じん帯断裂と診断され、17日にリヨンの病院で手術を受けた。

なお、全治に関しては8カ月が見込まれており、今シーズン中の復帰が絶望的となっている。

2014年にロリアンからサンテチェンヌに加入したモネ=パケは、左ウイングや右ウイングを主戦場にここまで公式戦191試合に出場し、19ゴールを挙げていた。

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