映像配信サービス「dTV」のオリジナル番組「キスマイどきどきーん！」の最新話(#37)が配信。Kis-My-Ft2が繰り広げる、笑いあり、涙あり、感動ありのノーコンバラエティー。
【写真を見る】先攻した二階堂高嗣・千賀健永に北山宏光の「最低」な仕返しが…
■ 「開園！ きすまい幼稚園」前回勝者、二階堂は余裕の表情を見せるが…
今回は「開園！ きすまい幼稚園」に北山宏光、千賀健永、二階堂高嗣が登場。3人は先生となり園児たちと遊び、人気ナンバーワンの先生に選ばれるため競い合う。
オープニングトークで、前回「髪型がかっこいいから」という理由で勝利した二階堂高嗣は、自信満々の様子をみせるが、勝者の余裕からか自己紹介が雑になり園児の反応はイマイチだった。一方、千賀は前回と同じ鉄板自己紹介で園児から高評価を得た。
■ あの”クラゲダンス”が帰ってくる！
続く「学び」の時間では二階堂、千賀、北山の順に園児に授業を行う。
二階堂が持ち込んだのは「トランプタワー」の授業。園児には難易度が高いと思われるトランプタワーを教え始める二階堂だが、案の定1段立てるので精一杯の園児たちを見てトランプタワーを諦め、最後はトランプマジックを見せて終了。
そんな二階堂は、「次の先生の言うことは聞かなくて大丈夫だからね」と去り際のに捨てぜりふを残し、ほかのメンバーは「最悪なパス」と批判。モニタリングルームに戻った二階堂に幼稚園の佐々木先生が「題材選び」などの観点から付けた点数は“65点”だった。
そんな中、千賀は前回の反省点を生かした“新”「クラゲダンス」でリベンジ。しかし自信作“新”クラゲダンスが、半分の園児にしか刺さらず困惑…。急きょ、タッチされたらクラゲになる「クラゲ鬼ごっこ」を考案し巻き返しをはかる。
モニタリングをしていた二階堂や北山が「学びの要素どこいった？」とツッコむ中、盛り上がりを見せる園児たちと走り回った千賀は汗だくに。
千賀もまた、去り際に「次の先生は全然盛り上がらなくて大丈夫だから」と捨てぜりふを残し終了。クラゲ鬼ごっこで、園児とのつながりを感じられたが、学びの要素がない点や休憩の時に机に座ってしまった点でマイナスされ点数は“75点”となった。
■ 千賀の”リバース”再び…
メンバー休憩中の「いきなりクイズ」のコーナーでは出題者に二階堂高嗣、回答者に宮田俊哉、藤ヶ谷太輔、千賀健永が選ばれる。
お題は「二階堂がお母さんに一番着てほしくないコスプレ」。難しいお題に苦戦する3人だが藤ヶ谷が「あえての…」と出した回答からヒントを得て見事正解。罰ゲームではおなじみの超苦い＆すっぱいジュースが登場。
意外とイケてしまった宮田に対して、前回口に含んだドリンクをそのままコップに吐き出した千賀はまたもそのままリバースしてしまい、メンバー全員から大ブーイングを浴びる。
■ 酷評を受けた北山の授業とは
番組後半、北山の「学び」の時間では、北山は園児たちに「ゴム鉄砲作り」を提案。ひとりひとりに材料を用意し、準備万端の北山だったが、園児には難しかったのか、結局、北山が園児全員分を作っていくことに。
結果、途中で制限時間オーバーになった挙句、北山は用意してあった完成品を園児に渡し、射的を始める。そんな北山が的に使ったあるものに、残るメンバーは「最低」「ひでーな」と酷評する。
さらに、強制終了後の北山の発言にメンバーは驚がく。なぜか笑顔でモニタリングルームに戻ってきた北山に「怖い怖い」と声を上げる二階堂。驚きの発言を繰り返す北山に幼稚園の佐々木先生も苦笑い…。
果たして、数々の仰天行動を起こした北山に下された点数は何点だったのか。
■ 次回、勝敗が決まる後半戦！
そして次回、「開園！きすまい幼稚園」後半戦では、「遊び」の時間を送る。北山、千賀がドッジボールでガチンコ対決を始める一方で、かくれんぼをしようとするも園児に無視される二階堂。
波乱の末、最後に人気ナンバー1先生の座を手にするのは誰なのか、次回に期待だ！（ザテレビジョン）
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