三菱地所株式会社が展開する「丸の内15丁目PROJECT.」では、ラグビーの様々な魅力を発信しながら、誰もがラグビーを楽しめる仕掛けや場作りを行ってまいりました。この度、「にわかでゴメン」の生みの親でもあるほぼ日刊イトイ新聞主宰・糸井重里氏を交え、にわかファンでも楽しめるラグビーの見方講座「にわかのミカタ講座」を実施いたします。
ラグビーの迫力あるシーンや、各開催都市の熱狂の様子など、ラグビーの魅力を存分に味わうことができる映画「BY THE RUGBY」。その中よりシリーズ#5「栄光のトライ」編を、糸井重里氏を始め、日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクター・中竹竜二氏、「BY THE RUGBY」の制作ディレクター・中村裕氏とともに、細かいルールなどの知識がなくても楽しめるラグビーの見方などのトークを交え放映を行います。
さらに、映画の放映とトークショー後は、参加者、登壇者ともに、丸ビル外構部にある「丸の内ラグビー神社(※)」にて、ラグビーのさらなる盛り上がりを祈って、お参りいたします。

※丸の内ラグビー神社とは:
2019年8月20日(火)にラグビーを愛する全ての人々の幸せを祈願するべくこの度丸ビル外構部に「丸の内ラグビー神社」を建立。当神社は、京都市鎮座の世界遺産「下鴨神社」の境内にあり、ラグビーとゆかりの深い「雑太社(さわたしゃ)」の神様をお祀りし、ラグビーを通じて生まれる人と人とのつながり、そして新たな出会いを祈願し、ラグビーボールの形に因んで「楕円のご縁」を結びます。

*世界遺産「下鴨神社」の境内には、ラグビーとゆかりの深い「雑太社(さわたしゃ)」がお祀りされています。「雑太社」の御祭神「神魂命(かんたまのみこと)」の「魂」が「玉」に通じることから球技上達の御利益があると伝えられています。また、明治43年には、同境内で旧制三高(現・京大)と慶應義塾の学生が関西で初めてラグビーを行ったことから、雑太社(さわたしゃ)の横には「第一蹴の地」の石碑が建てられ、ラグビーの聖地となっています。

<イベント概要>
■イベント名 : MARUNOUCHI RUGBY PARK 「にわかのミカタ講座」 丸の内15丁目PROJECT.×ほぼ日
■日時 :2019年10月19日(土) 14:00~15:30
■場所 :丸ビル1階 マルキュー
■内容 :
・「BY THE RUGBY」#5「栄光のトライ」編の上映
・トークショー
・「丸の内ラグビー神社」参り
■登壇者 :
糸井重里氏(ほぼ日刊イトイ新聞主宰)
・中竹竜二氏(日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクター、元U-20日本代表監督)
・中村裕氏(「BY THE RUGBY」の制作ディレクター)
・渡辺真理氏(フリーアナウンサー)
■主催 :三菱地所株式会社

配信元企業:三菱地所プロパティマネジメント株式会社

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