嵯峨野株式会社(本社:埼玉県入間市、代表取締役:大村 肇、以下 嵯峨野)は、CSRの一環として推進しているリサイクル募金事業「きしゃぽん」の協動パートナーとして、社会福祉法人東海テレビ福祉文化事業団(本部:愛知県名古屋市、理事長 内田 優、以下 東海テレビ福祉文化事業団)と事業提携を結びました。
東海テレビ福祉文化事業団の設立40周年の記念に際し、新しいタイプのリサイクル募金「東海テレビ愛の鈴しあわせきしゃぽん」が10月16日から始まります。

この募金は、読み終えた本やDVD、ブランド品、カメラ、商品券など自宅で眠っている不用品を一般の方から寄付してもらい、査定・換金されたお金を東海地方の社会福祉向上に生かそうというものです。

募金の流れとしては、まず、不要になった本や物をダンボール箱に入れて申し込むと、宅配業者が引き取りに来ます。5点以上の条件に合った本や物であれば送料無料となるので寄付する方の負担はありません。嵯峨野が寄付された物を査定し、その査定金額に、1件当たり100円がプラスされて東海テレビ福祉文化事業団に寄付され、東海地方の困っている障がい者や子どもたちのための社会福祉活動に役立てられます。

寄付された不用品はインターネット等を通じて販売され、査定で値段がつかなかった物の一部は福祉施設等に届けられ、リユースされるので、リサイクルにもつながり、ゴミを減らして環境にやさしい取組にもなっています。

申し込みは「愛の鈴しあわせきしゃぽん」のホームページ又は電話で受け付けています。

東海テレビ福祉文化事業団は、昭和54年東海地方の社会福祉の増進と向上を目的に東海テレビ放送が母体となって設立した社会福祉法人です。年間を通じて「愛の鈴しあわせキャンペーン」を、12月には「愛の鈴年末助け合い運動」を実施しています。皆様から頂いた寄付金は、軽自動車を福祉施設に贈る「愛の鈴号寄贈」事業をはじめ、障がい者福祉事業、老人福祉事業、児童福祉事業など、東海地方の社会福祉向上のために役立てられます。

嵯峨野としては、「使わなくなった物であれば寄付しても良いという方はたくさんいらっしゃると思われます。ご支援者の方はお片付けをしながら、東海テレビ福祉文化事業団の寄付となり、嵯峨野として仕入れの一環にもなるこの三方良しの仕組みに是非ご協力を。」と話している。


東海テレビ 愛の鈴しあわせきしゃぽん リサイクル募金」の詳細

1 名 称  「東海テレビ 愛の鈴しあわせきしゃぽん リサイクル募金」

2 目的・使途   東海テレビ 愛の鈴しあわせきしゃぽん リサイクル募金とは、皆様から読み終えた本・DVD貴金属・ブランド品をご提供いただき、その査定換金額が東海テレビ福祉文化事業団に寄付される取り組みです。寄付金は東海地方の困っている障がい者やお年寄り、子どもたちのための社会福祉事業活動の充実に役立てられます。

3 開始日 2019年10月16日(水)

4 募金の流れ



1.梱包:不要になった本・DVD・貴金属・ブランド品などを箱に詰める。

2.申込:WEBの申込フォームから入力・送信するか、または嵯峨野へ電話で申し込む。電話の場合は、オペレーターに「団体番号191」、もしくは「東海テレビ福祉文化事業団」に寄付したいと伝え、HPから申込書をダウンロードして必要事項を記載し、箱に一緒に詰める。※本についてはISBN書籍コードがあるものが対象です。

3.査定・換金:嵯峨野にて査定され、その換金額が東海テレビ福祉文化事業団へ寄付される。

4.お礼:お礼状と査定金額の報告が届く。

【集荷のお申込み・取り扱い品に関するお問い合わせ】

愛の鈴しあわせきしゃぽん ホームページ :
http://kishapon.com/ainosuzu/
フリーダイヤル:0120-29-7000(9時~18時)


5 リサイクル募金きしゃぽんについて

嵯峨野が2011年からCSRの一環として推進する「きしゃぽん」は、読み終わった本や見なくなったDVD・貴金属・ブランド品などを換金して寄付できる、新しいタイプの募金活動です。「きしゃぽん」は、”喜んで捨てる”の「喜捨」と、「ぽんっ」と簡単に送れる仕組みにちなみ、“寄付する買取”の意味で名付けられました。 現在、116団体とパートナー契約をして募金事業を展開しています。

本やDVDなど5点以上で送料・振込手数料を嵯峨野が負担し、またチラシやポスター、WEBの制作など、提携団体の告知啓蒙活動の支援も嵯峨野が行っています。

「きしゃぽん」公式サイト
http://www.kishapon.com/

配信元企業:嵯峨野株式会社

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