女優の黒崎レイナが、20歳の記念にファースト写真集『麗』(ワニブックス)を発売。リリースイベントが行われたため、しらべぇ取材班は彼女に話を聞いてきた。
■麗しい人になりたいと願いを込めて
「麗しい」という漢字が元々好きだと語る黒崎。今回発売する写真集も、「女性らしく麗しい人になりたい」と言う思いを込めてタイトルを付けたそう。
現在20歳の黒崎は、幼さが残る年齢のため麗しさを表現できるか不安があったそうだが「100%の気持ちで挑んで、手にとって見た時に120%だ! と思いました」「四季折々の黒崎レイナを撮っていただいて、秋に発売という形で実現できて嬉しいと思っています」と仕上がりに満足行っている様子。
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■ランジェリーに初挑戦
ほとんどグラビア経験がない黒崎だが、今作ではランジェリー姿に初挑戦しているとのこと。恥ずかしい気持ちを抱きながらも、「肌感、体のライン、丸みとか、女性らしさを意識した」と語る。
また、初めて訪れた沖縄での撮影は、雨が降ったシーンもある様子。赤いシフォン素材のワンピースを着用し幼さが残る元気なカットの予定だったようだが、「雨が降ってくれたおかげでしっとりした感じになりました」と彼女らしくポジティブに捉えているようだ。
■大満足の出来栄え
ランジェリー以外にも、水着やシーツを体にまとうカットにも初めて挑んだ黒崎。初めてづくしの今作を自身で採点してもらうと、「120%って言っちゃったからな~…200点!」「大満足です!」と元気いっぱいに答えてくれた。
今後女優として、学園ドラマやクールな役、しっとりしたお嬢様の役などに挑戦してみたいと語る黒崎。ドラマ以外にも「舞台とか色々挑戦していきたいなと思っています」と意欲を見せてくれた。
【黒崎レイナ(くろさき・れいな)】
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