スマホの「運転中の通知を停止」という機能は、運転中しか使っていけないわけではありません。スマホから離れたい時はいつでも有効にして良いのです。なぜ今電話に出られないのか、いつ返信や折返しの電話をするのかを伝える、自動返答システムもカスタマイズすることができます

スマホ版の「会社不在時の自動返答メール」のようなものだと考えましょう。

緊急時には電話を2連続でかける。カスタマイズしたメッセージも

行動デザインの専門家Nir Eyal氏は、自身の新著『Indistractable: How to Control Your Attention and Choose Your Life』の中で、この裏技について説明しています。Eyal氏は、次のようにメッセージをカスタマイズするのをすすめています。

こんにちは!これは、今手が離せないということをお知らせする自動返信です。今すぐメッセージチェックすることはできませんが、近いうちに返信します。

(通知を受信していませんが、緊急の場合は「緊急」と返信すれば、元のメッセージを通知することができます)

iPhoneを使っている場合、緊急時に相手に連絡をしてもらうには、上記のように「緊急」と返信をしてもらうだけでなく、電話を2回連続でかけてもらっても連絡がつきます

私は、仕事中に手が離せない時はスマホマナーモードにして画面を下にして置いていたので、このような裏技をずっと探していましたが、近くに住んでいる両親からの緊急の電話を見逃すのではないかと心配でした。

これで仕事中、常に「運転中の通知を停止」にしていても、家族から2回連続で電話をかけてもらえば、電話を受けることができます。状況に応じて、カスタマイズしたメッセージをつくるというアイデアも好きです(「仕事中です」「休暇中です」「スマホを使わない日です」など)。

私はAIM90年代に北米で人気のあったインスタントメッセージソフト)世代なので、これでどうやったら少し楽しませられるかを考えています。

iPhoneでの「運転中の通知を停止」機能のカスタマイズ、自動返信内容のカスタマイズは「設定」→「おやすみモード」から設定可能です。

また、これは昔よく使っていた留守番電話をセットするのと同じようなものです。今すぐ連絡はつかないけれど、後でメッセージチェックして返信することを知らせる、社会的に認められた方法です。

自分のスマホの運転中の自動応答システムを、手が離せない時のメッセージに変更して有効にする方法を知りたい場合は、その手順を説明する以前の米Lifehackerの記事チェックしてみてください。

また、私は今日の午後のToDoリストに「運転中の自動応答システムをカスタマイズしてセットする」というのを加えました。

あなたも使ってみてはどうですか?

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Image: Shutterstock

Source: Nir and Far

Nicole Dieker - Lifehacker US[原文