池袋で乗用車が暴走し母子2人が死亡した事故で、旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長がまだ逮捕されないことからもネット上では上級国民と揶揄されています。88歳で杖をつかなければ歩く事が出来ない状態での運転に、何故免許返納しなかったのかという声が多く上がっていますが、なんと「パーキンソン症候群」を患っている恐れがあるという報道が出ました。事故の原因がまだ明らかとなっていませんが、現在逮捕されていない状況にネット民が憤慨する事態となっています。

飯塚幸三元院長がパーキンソン症候群

捜査関係者によると、飯塚元院長は片脚の具合が悪く通院していた。パーキンソン症候群と似た症状もあり、医師は「運転は許可できない」と伝えていた。事故後には別の医師が、パーキンソン症候群の疑いがあると判断した。

引用 https://this.kiji.is/557902046126605409

手足の震えや筋肉のこわばりが起きるパーキンソン症候群を患っていたかもしれなく、医師も運転の許可は出来ないと伝えていたのにもかかわらず、その結果がこの大惨事と繋がってしまったわけです。

「言い訳はいいからはよ捕まえろ」「いいから早く逮捕しろよ。」「何故逮捕ではなく送検なのか。」「他の事故を起こした高齢者は直ぐに逮捕してるじゃないか」「この老害まじでふざけんな。」とネット上ではコメントも。

加齢に加え、病気も患っていたならなぜそんな危険な状態で運転をしていたのか、同乗していた奥さんもなぜ運転を止めなかったのかと疑問の声も多数聞かれています。

10月22日には即位礼正殿の義が執り行われ犯罪者に恩恵が下る恩赦が実施されますが、犯罪者優遇措置は即刻中止すべきと言う意見があるのも事実です。



画像が見られない場合はこちら
上級国民の飯塚幸三(88)がパーキンソン症候群で逮捕できない!?言い訳はいいからはよ捕まえろとネット民が炎上!