アメリカ、カンザス州の高速道路で飛んできた金属パイプが車にぶつかり、フロントガラスを粉々にする事故が起こった。幸い運転手にけがはなかった。海外メディアUPIが伝えた。
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金属パイプは小型トラックの後部に積まれていたもので、固定されていなかったがために、飛んでしまったとのこと。幸い運転手にはケガがなかったが、助手席側のフロントガラスにはパイプが深く突き刺さり、飛んできた際の衝撃の大きさを伝えている。
カンザスハイウェイパトロールの隊員、チャド・クリテンデンはツイートで砕けたフロントガラスの様子を投稿し、積荷を車に固定することの大切さについてコメント。「乗車している人がいたら致命的な事故になっていた」と語った。
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