北京市老齢工作委員会弁公室と北京市老齢協会、北京師範大学中国公益研究院はこのほど、「2018年北京市高齢者事業発展報告」を共同で発表した。北京市は、2007年から13回続けて、この高齢者事業に関する年度報告を発表している。2018年末の時点で、北京戸籍を持つ60歳以上の高齢者は3491000人に達し、北京の戸籍総人口の25.4%を占めるまでとなった。これは、北京に戸籍を持つ市民4人に1人が60歳以上の高齢者であることを意味している。
北京市の高齢者人口の増加スピードは速く、高齢化レベルは高い。2018年、北京に戸籍を持つ60歳以上の高齢者の年増加率は4.7%と、戸籍人口全体の増加率(1.2%)をはるかに上回った。また、高齢者人口が多く、長寿であることが顕著な特徴となっている。2018年末の時点で、北京に戸籍を持つ80歳以上の高齢者は58万4000人、前年比2万7000人増。100歳以上の高齢者は計928人、同95人増。北京戸籍住民の平均寿命は82.2歳、前年比0.05歳伸びた。
2018年末の時点で、生産年齢人口(15歳から59歳)が60歳以上の高齢者人口を扶養する算出方法によると、北京の高齢者扶養係数は42.2%、前年比2.5ポイント上昇した。これは、北京市では2.4人の労働人口が1人の高齢者を扶養していることを意味する。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

北京市老齢工作委員会弁公室と北京市老齢協会、北京師範大学中国公益研究院はこのほど、「2018年北京市高齢者事業発展報告」を共同で発表した。資料写真。