神尾楓珠と池田エライザがW主演を務めるMBS/TBSドラマイズム「左ききのエレン」(毎週火曜夜1:28-1:58ほか、TBSほか)の第1話が、MBSで10月20日(日)に、TBSでは10月22日(火)に放送となる。

【写真を見る】上司である神谷(石崎ひゅーい)に対し、光一(神尾楓珠)は…

原作は、2016年3月からかっぴーによってデジタルコンテンツ配信プラットフォーム「cakes」で連載がスタートし、「cakesクリエイターコンテスト」で特選を受賞した人気作。

広告代理店に勤務するデザイナーで、自らの才能の限界に苦しみながらも、いつか“何者か”になることを夢見る朝倉光一(神尾)と、圧倒的な芸術的才能に恵まれながらも、天才ゆえの苦悩と孤独を抱える山岸エレン(池田)を軸に、クリエーターたちの群像劇を描く。

ほか、石崎ひゅーい、中村ゆりか、今泉佑唯、吉村界人、田中真琴、久保田紗友、八木アリサ、板橋駿谷、丸山智己らキャストが名を連ねる。

公式サイトなどで見ることができる告知動画では「ドラマチックに生きられるほど主人公じゃないんだって」「俺は俺が諦めるまで、諦めない！」「大人になることよりもクリエイターになることを選んだ」など、印象的なせりふを口にする姿が映し出さされ、それぞれの登場人物が本気でもがく姿を表現。

SNSには、「光一のダサさが極まっていて良い！」「エライザちゃん、なぜそんなに格好良いんだ…」などの声が上がり、本編スタート前から注目を集めている。

■ 第1話「オレは、オレの事ばっかりだ」あらすじ

広告代理店で働く駆け出しのデザイナー・朝倉光一(神尾楓珠)は、いつか“何者か”になることを夢見て、がむしゃらに働く毎日を過ごしていた。

そんな中、予算3億円のキャンペーンをめぐる競合の案件で、上司である神谷雄介(石崎ひゅーい)からロゴのデザインという大役を任される。しかし、光一を待っていたのは、思いもよらない展開だった。

光一はニューヨークで活動する天才画家で高校の同級生・山岸エレン(池田エライザ)との思い出の地を訪れ、ある事件を思い出す…。（ザテレビジョン）

神尾楓珠は、広告代理店で働く駆け出しのデザイナー・朝倉光一を演じる