お笑いコンビ「霜降り明星」の公式YouTubeチャンネル『しもふりチューブ』で、粗品の「家庭用ゲーム機『NINTENDO 64』(以下、64)の人生ベストソフト」を発表。
64を代表するソフトのひとつ、『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』の略称をめぐって、せいやと粗品の意見が対立した。
■64ドンピシャ世代の霜降り明星
動画冒頭、「粗品の人生ベスト64ゲーム」と題した企画名が発表されると、せいやは「聞くんも楽しみやわ」とコメント。ふたりの世代にドンピシャなゲーム機だけに、ワクワクが止まらないといったような様子だ。
そして、粗品が最初にチョイスしたのは、『大乱闘スマッシュブラザーズ』。1999年に発売された対戦アクションゲームで、任天堂ゲームの人気キャラクター、マリオやリンクといったキャラクターが登場する。
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■粗品「これ持ってるやつがヒーローでした」
粗品のチョイスに、せいやは「おおー!」と声を漏らしながら拍手。「これは間違いない」「死ぬほどやったな」と顔をほころばせる。
『大乱闘スマッシュブラザーズ』について、「じつは僕、(当時)持ってなくて。僕の友達もひとりくらいしか持ってなくて」と話す粗品。「これを持ってるやつがヒーローでした」と当時を懐かしんだ。
■大乱? スマブラ?
粗品の思い出トークに、せいやは「大乱、持ってるやつ少なかったん?」と意外そうな表情を浮かべる。
すると、それに引っかかった粗品は「スマブラやろ、普通! スマッシュブラザーズ、略して、スマブラやねん」「誰がここ(大乱闘)いくねん」とツッコミ。しかし、せいやは「俺の地元は大乱やったなあ」と最後まで引かなかった。
ちなみに、しらべぇ編集部の20代男子3人で話し合ったところ、「スマブラ」「大乱」「大乱闘」と見事に分かれる結果に。
読者のみなさんの中にも、また違った呼び方をしている人がいるかも?
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