19日放送『人生最高レストラン』(TBS系)に俳優・沢村一樹が登場。若手時代に編み出した意外な「即席ラーメンの食べ方」を公開し、視聴者を驚かせた。
◼沢村の酒のつまみ
食の話題を通じてゲストの人生を深堀り、その素顔に迫るのが同番組の主旨。思い出の食を「ウマい」「そうでもない」「艶っぽい」「男らしい」で判定していく。
沢村が「漢っぽくてまあまあウマい」と自己採点したのが、酒のつまみにするという即席麺の『サッポロ一番塩ラーメン』。ここから独自の調理法を解説する。
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◼沢村の調理法
まず、袋の状態で叩いて4等分を目安に軽く砕いたのち、それを平皿に移す。粉末スープは小皿に取り分けるのだが、これで調理は終了。
砕いた麺に粉末スープをチョンチョンとつけ、そのままボリボリと食べる。細かい麺は粉末スープとまとめて、最後に口に流し込むのが沢村流だと明かされる。
上京して一人暮らしをはじめてからこの食べ方になったという沢村だが、理由はシンプルに「めんどくさい」から。また、即席麺だけでなく、ディップ感覚で楽しめる食事が好きだと語った。
◼視聴者も「試したい」
茹でずにそのまま即席麺を食べる沢村だが、視聴者もこの食べ方に興味を覚えたようだ。
「驚きの食べ方。スナック菓子感覚で意外といけるかも?」「食べ方が斬新」「わたしもそうやって食べてみる!」など、驚きと共に「自分もやってみたい」と感じた視聴者も少なくなかった。
◼約3割が「食べ方にこだわりあり」
しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女20〜60代の男女1,537名を対象に調査したところ、全体の約3割が「食べ物や食べ方にこだわりがある」と回答している。
食にこだわる人は少なくない。沢村にとって、より簡単に美味しく食べるのがこだわりといったところだろうか。
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【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日
対象:全国20代~60代男女1,640名(有効回答数)
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