10月20日深夜に放送された「日向坂で会いましょう」(テレビ東京)は、3週連続宮崎ロケの第1週目。番組の歴史に残る衝撃な場面が展開された。

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「日本のひなた」というキャッチフレーズがある宮崎県から、同じ「ひなた」ということ、熱烈なオファーを受けて行われた今回の企画。メーンテーマは「もっと目指せ!始球式 日向坂野球部の奇蹟 in 宮崎キャンプ」。

念願の始球式に向けて特訓を続ける(?)日向坂46メンバーが2チームに分かれ、メンバーがさまざまな強化メニューに挑んだ。

下半身を強化すべく、ビーチで行われたのは「ぐるぐるバット20m走対決」。高本彩花、金村美玖上村ひなの、佐々木久美の4人による対戦では、割としっかり真っすぐ走ってゴールを目指す佐々木久美に対し、高本は大きく“斜行”。

その結果二人は接触。高本は転倒するも、一方の佐々木久美は悠々とゴールを駆け抜けた。

佐々木久美が高本の足を引っかけたようにも見えたことから、番組MCのオードリーをはじめ、ほかのメンバーも騒然。

おたけ!」「おたけ大丈夫か!?」「1回みんな集まれ!!」と、高本の元に駆け寄ったメンバーたち。

高本は大爆笑しながら「私がゴールに向かって一直線に走ってたんですけど、巨大な何者かに…私ビックリしました…空が上にあって」と名言を残した。若林正恭からも「殿堂入りの映像です」とメッセージが寄せられた。

佐々木久美は「本当にごめん」と高本に平謝り、最後は仲良く和解していた。ネット上では「殿堂入り映像」「おたけとささく、仲直り」「久美さん大活躍」「おたけの斜行だから仕方ない」「ささくのダッシュは凄かった」など、大きな盛り上がりを見せていた。

次回の「日向坂で会いましょう」は、10月27日(日)深夜放送。宮崎ロケの2週目をオンエア予定。(ザテレビジョン

日向坂46高本彩花が砂浜に倒れ込んだ