ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが所属先の計らいに感謝した。
C・ロナウドは、14日に行われたユーロ2020予選のウクライナ代表戦で1ゴールを記録。フットボール界の長い歴史のなかで、元ブラジル代表FWのペレ氏ら5人しか成し得てないキャリア700ゴールをクリアした。
そのC・ロナウドは19日にホームで行われたセリエA第8節のボローニャ戦前、ユベントスが用意したセレモニーに参加。会長を務めるアンドレア・アニェッリ氏から「700」の数字が入ったシャツを贈呈された。
そうしたクラブの粋な計らいもあり、ボローニャ戦でキャリア通算701ゴール目を挙げ、チームの勝利に貢献したC・ロナウド。試合後、自身のインスタグラム(cristiano)にこう感謝の言葉を綴っている。
「スペシャルな気分だよ。僕らのスタジアムで会長から700ゴールの記念シャツを受け取ることができてね。再びゴールを決められて嬉しい。難しかったけど、勝利に値する試合ができた」
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