2016年に福岡・博多で発生した金塊強奪事件の主犯格として逮捕・起訴された野口和樹被告(44)の著書「半グレと金塊」(宝島社刊)が発売された。

 野口被告は16年7月、福岡市博多区の路上で7億5000万円相当の金塊を強奪した事件の主犯格として、翌2017年5月に逮捕。その後、福岡地裁で懲役9年の実刑判決を受け、現在控訴している。

 一躍その名前が世に知れ渡ったのは、事件のことより、今年7月に一部で闇営業に手を染めた雨上がり決死隊・宮迫博之(49)と同席した飲食店において、宮迫が野口被告から金銭を授受する“ギャラ飲み”をしていたことが報じられたからだ。

 「報道以後、野口被告が勾留されている福岡拘置所には、宮迫との一夜の真相を聞き出そうとマスコミ各社の面会が殺到。しかし、野口被告は決して金銭の授受については口を割らなかったようだ」(週刊誌記者)

 同書には野口被告がこれまで手に染めた犯罪、有名人との交遊録、そして金塊強奪事件の真相などが赤裸々につづられているが、このタイミングで蒸し返されそうなのが、その芸能人脈だというのだ。

 「野口被告は逮捕されそうなことを覚ると、迷惑がかかることを恐れSNSに掲載した芸能人と撮影した写真をそっくりと削除してしまった。しかし、逮捕後、ネットユーザーたちが交遊関係をリストアップ。その結果、一番関係が深かったのは野口被告と地元が同じGENKING。そのせいか、今ではすっかりテレビで見なくなってしまった。ほかにはNEWSの手越祐也、フルーツポンチ・村上健志、ジャングルポケット・太田博久らの名前があがっていた」(芸能プロ関係者)

 今後、野口被告が交遊関係に言及することはなさそうで、名前があがった芸能人たちは“グレーゾーン”のままのようだ。