10月28日(月)に発売される、世界で最も影響力のある女性ファッション誌「VOGUE」の日本版「VOGUE JAPAN」12月号の表紙を、昨年結婚を発表した松田翔太・秋元梢が飾る。さらにスペシャルシューティングと独占インタビューに登場。

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■ 結婚式後“初”2SHOT

一切メディアの前で一緒の姿を見せてこなかった松田と秋元だが、今回夫婦初共演で、結婚式後公式での初2SHOT披露となった。

スペシャルシューティングでは、ミラノのホテルを舞台に写真家ユルゲン・テラーが共鳴し合う彼らの穏やかな一面を切り取った。またインタビューでは、初めて、「VOGUE JAPAN」だけに2人の今や未来を語った。

夫婦初の撮影を振り返り、松田は「今日は梢の仕事場に来ちゃった、という感じですね(笑)。梢は瞬発力があるな、と思いました。」、秋元は「(自身の)モデルの仕事現場はあまり見られる機会がないので新鮮でした。」と語った。

10ページにわたる2人の特集は必見だ。

■ 2人で過ごすようになって変化したことはありますか？

秋元：彼は私ができないことを指摘してくれるんです。シリアスなファッションストーリーの仕事が多くて自然な笑顔をつくることができなくなってしまっていたことも気づかせてくれました。

■ 2人の20年後はどうなっていると思われますか？

松田：新しさを追いかけていく寂しさや難しさのようなものがあると思っていて。年齢を重ねていくよさを追求できたらいいかな、と。可能性は信じていたいけど、54歳らしくありたい。

＜省略＞20年後どこに住んでいるのかわからないしね。東京では外に出ると「芸能人」をやらなきゃいけないからいつも緊張してしまう。梢と手をつないでデートなんか全然できないし。

＜インタビューより抜粋＞（ザテレビジョン）

松田翔太＆秋元梢「VOGUE JAPAN」で夫婦初共演！