2019年10月20日に行われた、『ラグビーワールドカップ2019(以下、ラグビーW杯)』の準々決勝。
同試合は、日本代表にとってベスト4をかけた一戦でしたが、南アフリカに3対26で敗れ、結果はベスト8に終わりました。
ラグビー日本代表の頑張りに、多くの有名人が反応
今大会で、日本代表がチーム力の強さで快進撃を続ける姿は話題となり、日本中が盛り上がっています。
日本代表の健闘に対し、多くの芸能人がさまざまなコメントを寄せました。
米津玄師「大きな流れがまた次に続きますように」
同年7月期に放送されたテレビドラマ『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)の主題歌を務めた、シンガーソングライターの米津玄師さんも、その1人。
ドラマの主題歌という少し遠いところでですが、ラグビーというものに携わらせてもらって、その面白さに触れることができて本当によかったと思います。お疲れ様でした。大きな流れがまた次に続きますように。
— 米津玄師 ハチ (@hachi_08) 2019年10月20日
#JPNvRSA
Twitterで日本代表の健闘をたたえ、「大きな流れが次の世代に続きますように」と願いました。
レイザーラモンRG「リーチマイケルキャプテンあるある」
日本代表のキャプテンを務めたリーチマイケル選手のモノマネをしている、お笑いタレントのレイザーラモンRGさん。ラグビーW杯期間中に、得意の『あるある芸』にちなんだ投稿をしています。
ラグビー日本代表!!!おめでとうございます!!!
— レイザーラモンRG (@rgizubuchi) 2019年10月13日
リーチマイケルキャプテンあるある!
どこにでも現れてタックルで倒ししがち!
それ観てる人たちあるある!
タックル決まると「リーチ!」って叫んでしまいがち!
タックルで全国民泣かせてインタビューでまた泣かせがち!
あるあるが止まらねえ! pic.twitter.com/ywmHSmf0w1
レーザーラモンRGさんは、20日の試合終了後、リーチマイケル選手とのエピソードを明かすツイートを投稿。
リーチマイケルキャプテンあるある→
— レイザーラモンRG (@rgizubuchi) 2019年10月20日
4年前軽い気持ちでモノマネ始めた芸人に
自分のユニフォームを送り
網走の激しい激しい合宿のあとに
初めて挨拶しにきたその芸人をあたたかくむかえてくれて
日本中にラグビーを広めて
ラグビーで日本をONE TEAMにしがち♪ pic.twitter.com/9txv2OBSWw
4年前軽い気持ちでモノマネ始めた芸人に 自分のユニフォームを送り
網走の激しい激しい練習の後に 初めて挨拶しにきたその芸人を温かく迎えてくれて
日本中にラグビーを広めて ラグビーで日本をONE TEAMにしがち
リーチマイケル選手の温かい人柄がうかがえる投稿はネット上で反響を呼び、ファンからは「なんて素敵な絆!」「試合後も泣けなかったのに、この投稿で涙が出た」といった声が相次ぎました。
武井壮「日本ラグビーの火は絶対に消さねえぞ」
元陸上競技選手であり、タレントの武井壮さんもTwitterを更新。
悔しいけど、確実に日本ラグビーの歴史は変えた。。日本のラグビーを完全に攻略してきた南アフリカが素晴らしかった。。ベスト8の先にまだまだ広い世界が広がってるなあ。。
— 武井壮 (@sosotakei) 2019年10月20日
4年後のワールドカップまで国を挙げてラグビーを応援して楽しみにその時を待とう。日本ラグビーの火は絶対に消さねえぞ。。
誇らしいな日本のラガーマン達。。
— 武井壮 (@sosotakei) 2019年10月20日
武井さんは、日本代表の戦術を見事に攻略した南アフリカ代表を心から称賛した上で、「ベスト8の先にまだまだ広い世界が広がっている」と、日本代表を鼓舞しました。
日本代表の見せた、ラガーマンとしての活躍ぶりに、多くの人が心を揺さぶられたようです。
[文・構成/grape編集部]
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