【調査概要:仕事に関する意識調査】
■調査日   :2019年10月11日 ~2019年10月18日
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :320名
■調査対象 :社会人
ベースメントアップス株式会社が運営する、より良い条件で退職するためのノウハウや情報がまとめられたサイト『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、「仕事を楽しむことができるのか?」について調査しました。

人生の三分の一の時間は仕事で過ごすと言われているように、多くの社会人は人生の大半を仕事に捧げます。つまり、仕事を楽しむということは人生の充実度に大きく影響します。

仕事を楽しんでいる人は楽しむことができていない人に比べて、以下のような違いがあるようです。

・適性のある仕事をしている
・仕事が上手くいっている
・裁量権を持って仕事をしている
・好きなことを仕事にしている


このことから、”仕事への適性””仕事への慣れ”が仕事を楽しむ上で重要になってくることがわかります。

それでは、仕事が楽しいと感じている人はどれくらいいるのでしょうか?
また、楽しい感じるようになるのはいつからなのでしょうか?

そこで、『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、社会人を対象に「仕事は楽しいですか?いつから楽しいと感じるようになりましたか?」とアンケート調査を行いました。まずは、アンケート結果をご覧ください。

【退職の前に読むサイトから引用:https://taisyokuagent.com

社会人を対象に、「仕事は楽しいですか?いつから楽しいと感じるようになりましたか?」というアンケートを実施したところ以下のような結果となりました。

仕事は楽しくない :82%
入社後すぐ:11%
入社後3年目:5%
入社後10年目:2%

  • 仕事は楽しくない:82%

調査対象の82%は”仕事は楽しくない”と感じているようです。この結果から、適性のある仕事に就いている人、好きなことを仕事にできている人たちは少数派であることがわかります。反対に、多くの人が収入を得るために仕事をしていることがわかります。
  • 仕事を楽しいと感じる:18%

入社後すぐ:11%
入社後3年目:5%
入社後10年目:2%

上記の結果から、"仕事を楽しいと感じるかどうかの判断"は入社後すぐにできることが多いとわかります。中には、数年間働いてみないと仕事の楽しさを理解できない人がいますが、少数派であることがわかります。

3年後離職率3割と言われるように、早期離職をする人は年々増えています。「あと数年働いたら仕事を楽しいと感じることができるかもしれない…」と将来に過度に期待しすぎるのはあまり良くないかもしれないです。

【働きたくないと思うのは当たり前?なぜ仕事はストレスなのか?】
https://taisyokuagent.com/articles/514
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