TOKIO

20日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』で、松岡昌宏が「リゾラバ2019」の輪投げ競技で独特な感性を見せたことが話題だ。

■「リゾラバ2019」を放送

今回の放送は毎年恒例となっているDASH島「リゾラバ2019」。4人が久しぶりに勢揃いし、国分太一提案の「近代五種島版」の4競技で争うことに。

その2番目の競技が、マネキン「堂本」への浮き輪投げ。国分が「これは堂本、輪投げだよね」と主旨を説明する。これを見た松岡昌宏は、「WAになって堂本」と叫ぶと、V6の代表曲「WAになっておどろう」を歌う。

そして、「KinKi KidsとV6のコラボみたいなもんだからね」と発言。少々謎な理論で、浮き輪投げ競技を「WAになって堂本」と名付けた。

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■長瀬が唯一成功

実際の競技では命名者の松岡がマネキン「堂本」に投げた浮き輪を当て、くぐらず。国分は「堂本に嫌われた」と笑う。城島も五十肩の影響で浮き輪が届かない。

国分も失敗し、メンバー大外れの危機が訪れる。最後に挑戦した長瀬智也は、「ここ一番で必ず決める男」の異名通り、見事に浮き輪を「堂本」の首に投げ入れ、メンバーで唯一チャレンジに成功した。

■発想に称賛

「WAになって堂本」という五感の良さと、ジャニーズ事務所でも屈指の人気と所属年数を誇るTOKIO・V6・KinKi Kidsの意外な形でのコラボレーションに視聴者も驚いたようで「凄い」「面白い」「ちょっと感動」などの声が上がる。

そして「輪投げ・堂本」をヒントに「WAになって堂本」というフレーズを編み出した松岡昌宏については、「絶妙すぎる」「発想が天才的」「さすが松岡」など、絶賛の言葉が並んだ。

■こだわりの強さが生んだ言葉?

今回「WAになって堂本」という絶妙のフレーズを思いついた松岡昌宏。彼の類まれなる感性と強いこだわりが、独特な言葉を生んだ。

しらべぇ編集部が、山口達也氏在籍時時代に全国の20代~60代男女1,357人を対象に「TOKIOのなかで最もこだわりがありそうなのは誰だと思うか」聞いた調査では、圧倒的に松岡が1位となっている。

唯一無二な感性でTOKIOと『ザ!鉄腕!DASH!!』を引っ張る松岡昌宏。これからもその独特なフレーズを披露してもらいたい。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2016年10月21日~2016年10月24日
対象:20~60代男女1357名(有効回答数)

松岡昌宏、輪投げを「WAになって堂本」と命名 「発想が天才的」の声集まる