ニース戦で先制ゴールに続き、技ありのループシュートで追加点をマーク

 フランス1部パリ・サンジェルマンPSG)は、現地時間18日に行われたリーグ第10節ニース戦に4-1で勝利し、勝ち点を24(8勝2敗)に伸ばした。アルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアが2ゴールの活躍を見せたなか、2点目となった華麗なループ弾に対し、「芸術家だ」「崇高なチップ」と称賛が相次いでいる。

 PSGは前半15分にアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディアシストからディ・マリアが先制ゴールを奪取。わずかその6分後だった。

 最終ラインから右サイドベルギー代表DFトーマス・ムニエへ展開し、そこからムニエはスルーパスを選択。ディ・マリアは相手DFの裏を取ってスペースに抜け出すと、ペナルティーエリア右のほぼ角度のないところから左足アウトサイドでやさしくボールを蹴り上げる。綺麗な放物線を描いた一撃は、相手GKワルテル・ベニテスの頭上を越えてそのままゴールに吸い込まれた。

 PSG公式ツィッターは、「左足の愛情」と題して美しいゴールを伝えると、ファンも「アンヘルの左足はメッシの完璧なコピー」「偉大なディ・マリア」「アンヘルは芸術家だ」と称賛。英誌「フォーフォー・トゥー」が「崇高なチップシュート」と伝えれば、PSG専門メディアParis United」も「ディ・マリアは不可欠」と高く評価した。

 今季はダブルエースブラジル代表FWネイマールフランス代表FWキリアンムバッペが故障で出遅れたなか、ディ・マリアはここまでチーム1位タイの4ゴール。技巧派レフティーがタレント軍団のなかで輝きを放っている。(Football ZONE web編集部)

PSGで存在感を改めて示したディ・マリア【写真:Getty Images】