2019年10月20日、北京日報によると、11月3日に開催される北京国際マラソンの出走権がフリマアプリなどに高値で出品されていることについて、大会組織委員会は声明で、「出走権の高価での譲渡や転売は、公正・公平な大会参加の原則に違反する」とした上で、「見つけた場合、終身出場停止を含む制裁を科す」ことを明らかにした。
記事によると、北京国際マラソンの参加資格は抽選で決まり、今年は16万人以上が応募。当選確率は過去最低の約16%だった。
出走権は、フリマアプリ「閑魚」などに最高3000元(約4万6000円)で出品されているという。
こうした状況を受け、大会組織委は声明で、「出走権の高価での譲渡や転売は、公正・公平な大会参加の原則に違反し、大会の秩序と評判を傷つけ、公衆利益を損なう違法行為であり、断固たる反対と非難を表明する」とした上で、「出走権の転売行為について、公安当局と共同で調査・制裁する。関与者は終身出場停止などの処分が科されることになる」とした。(翻訳・編集/柳川)

11月3日に開催される北京国際マラソンの出走権がフリマアプリなどに高値で出品されていることについて、大会組織委員会は声明で、「見つけた場合、終身出場停止を含む制裁を科す」ことを明らかにした。写真は北京国際マラソンの参加ランナー。