フライブルクは21日、ドイツ人GKアレクサンダーシュウォローが負傷したことを発表した。

19日に行われたブンデスリーガ第8節のウニオン・ベルリン戦(0-2で敗戦)に先発出場したシュウォローは、22分に負傷。U-20ドイツ代表GKニクラス・ティーデとの交代でピッチを後にしていた。

その後、フライブルク大学病院で検査を受けると、右太ももの筋肉損傷という診断を下されたようだ。そして、少なくとも3週間の離脱になるとのことだ。

フライブルク下部組織出身のシュウォローは今シーズンも守護神に君臨。ここまで公式戦9試合のゴールマウスを守り、3度クリーンシートを達成している。

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