フランクフルトは21日、DFアルマミー・トゥーレが負傷したことを発表した。

A・トゥーレは、18日に行われたブンデスリーガ第8節のレバークーゼン戦(3-0で勝利)に先発出場したが、30分に右モモ裏を負傷。ダビド・アブラアムとの交代を余儀なくされていた。

クラブの発表によれば、A・トゥーレは右大腿部の腱の損傷で、全治まで4週間を要する見込みだという。

今冬にモナコからフランクフルトに加入したA・トゥーレは、今季ここまで公式戦9試合に出場。ブンデスリーガ第5節のドルトムント戦からは、MF長谷部誠、DFマルティン・ヒンテレッガーと共に3バックの一角として4試合連続で先発出場していた。

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