レガネスは21日、アルゼンチン指揮官マウリシオ・ペジェグリーノ監督(41)と双方合意の下で契約を解除することを発表した。

ペジェグリーノ監督は、ラファエル・ベニテス監督(現大連一方監督)のアシスタントマネージャーとしてリバプールインテルで指導し、2012年6月からバレンシアの監督に就任。その後は、母国のエストゥディアンテスやインデペンディエンテ、アラベス、サウサンプトンで監督を務め、2018年7月にレガネスの監督に就任していた。

2018-19シーズンはラ・リーガを13位で終えていたレガネスだったが、今シーズンは開幕から9戦未勝利。2分け7敗で最下位に位置していた。

なお、後任は現時点で未定。決定するまでは、Bチームを率いていたルイス・センブラノス氏が指揮を執ることになる。

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