オーランド・ブルーム&カーラ・デルヴィーニュが主演を務めるAmazon Prime Videoのファンタジードラマ『カーニバル・ロウ』。シーズン1の配信開始前にシーズン2への更新が決まった本作だが、新シーズンではその内容が大きく変わるかもしれないと、英Digital Spyが伝えている。(※本記事は、シーズン1の超重要なネタばれを含むのでご注意を!)

本作の舞台は、人間により故郷を侵略され、移民となった神話の世界の生き物であふれかえるヴィクトリア朝のファンタジーな世界。増え続ける移民たちは、自由に暮らすことも、愛することも、飛ぶことも禁じられ、人間との共存は困難を極める。社会の抑圧が厳しくなっていく中、人間の探偵ロイクロフト・フィロストレート(オーランド)は、カーニバル・ロウの平和を揺るがした陰惨な連続殺人事件の捜査を始めるが、移民の妖精ヴィネット・ストーンモス(カーラ)が事件に関する重大な秘密を隠しており、その事が長年事件を追いかけていたロイクロフトの推理を揺るがすことになる―。


シーズン1では、米CWの『ARROW/アロー』をはじめとするアローバースを手がけているマーク・グッゲンハイムが製作総指揮を務めていたが、シーズン2からはNetflixの『Marvel デアデビル』の製作総指揮だったエリック・オレソンが引き継ぐことになった。グッゲンハイムはコンサルタントとして、今後も本作に関わることになるという。また、共同クリエイターのトラヴィス・ビーチャムの降板が決まったことも米Deadlineが報じている。


変わるのは製作陣だけではなさそうだ。グッゲンハイムは最近のインタビューで、シーズン1の結末がシーズン2以降の物語を大きく変えることになると明かしている。


「そこ(シーズン1のファイナル)で明かされたものこそ、シーズン2で私たちが描きたいこと。ファイロが妖精だったという事実は、簡単に受け入れられる話ではない。妖精にとって、彼は本当の妖精ではない。彼は混血。彼は居場所がない状態だ。この決断により、彼がバッジを手放すことになったことは言うまでもなく、彼の権力は無くなった。これこそが、彼がシーズン2で直面する問題になる」


『カーニバル・ロウ』シーズン1は、Amazon Prime Videoにて配信中。本作の視聴記録やレビューは、【海外ドラマNAVI作品データベース】にて。(海外ドラマNAVI)

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Amazonオリジナルドラマ『カーニバル・ロウ』