恋愛はタイミングとバランスが大事。
ちょっと距離をとった方がいい時に押してしまうと、関係は悪化してしてしまうこともあります…。
そこで今回は、ちょっと距離をとった方がいい状況をご紹介。
大好きでも、こんな時はちょっと距離をとった方がいいですよ。
彼の恋愛温度が低め私ばかり彼にLINEを送っている、「会いたい」と言ってもなかなか会ってくれない……などなど。
彼の恋愛温度があなたよりもだいぶ低めで、二人の間に温度差ができてしまっているのなら少し彼から離れ、あなたも恋愛温度を下げた方がいいです。
温度差がある状態ではそううまくいかないですから。
彼が素っ気ないと焦ってLINEをたくさん送ってしまったり、ご機嫌を取ろうと必死になってしまうかもしれません。でも、怒らせたわけでもないのに彼が素っ気ないのなら、離れて一旦様子を見たほうがいいです。
多忙で恋どころじゃない仕事が忙しく恋愛どころじゃない時に、“かまってかまって”と過剰に甘えてしまうと彼も困ってしまいます……。
彼が忙しい時、「私に冷めたから仕事ばかりになったのでは?」「会いたいのは私だけ?」と悪い方に考えてしまう子もいるかもしれませんが、嫌いになったとかではなく、仕事のことしか考えられない時もあるんです。
特に不器用な男子ならなおさら。
彼が忙しそうにしているのなら、少し落ち着くまであなたはあなたで自分の時間を楽しんだ方がいいですよ。
彼が自己チューな態度をとった時あとは、彼の甘えが過剰になり、自己チューな態度をとった時も離れたほうがいいです。
最初は優しかったのに、徐々にわがまま放題になる男子もいます。
あなたが「はいはい」と何でも言うことを聞いてしまうと、彼はもっとつけ上がりダメンズに。
自己チューな態度を注意しても理解しない、むしろ逆ギレしたりするのならそれ以上何か言うのではなく、もう距離を置いて彼が反省するまで待ったほうがいいです。
あなたのことが好きなら必ず反省するはず。
男子の中には精神年齢が幼く、自分を認めて欲しくて自己チューな態度をとる人もいますからね。
内心自己チューということに気づいてることがほとんどですよ。
注意しても聞く耳持たないのは、意地になっているだけ。言っても聞かないのなら、彼の自己チューに付き合うことなく、距離を置きましょう。
ちょっと離れるのも愛情距離感は大事。近すぎると関係は壊れやすくなります。
好きでも状況次第では離れたほうがいい時もありますから、そんな時は無理に彼の近くにいようとするのではなく、ちょっと離れましょう。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)
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