キャッシュカードやクレジットカードを紛失し顔面蒼白になったことはないでしょうか。おそらく誰もがこのような経験をするはずです。だからクレジットカードは持ちたくないと、頑なにカードを拒否する方もいるのかもしれませんが、実は逆に善意すぎる行為で返却された方もいるようです。
紛失するも戻ってくる・・・しかしその方法は・・・I just lost my wallet on the way home from work. I didn't have much identifying info in there so a good Samaritan got in touch with my via my... bank account
4x transfers of £0.01 each with a reference up to 18 chars pic.twitter.com/RVK8I1ZctQ
— Tim Cameron (@Timcammm) October 14, 2019
クレジットカードは紛失したらもう最後というイメージがありますが、こちらの手法はちょっと特殊で、想定外の方法で戻ってきたようです。
通常、カードを拾ったら警察やカードに記載された銀行や企業に届けるというのが一般的。しかし今回紛失した「ティム」に届けられた方法はかなり特殊です。それは、なんと自分の口座に見知らぬ人から1ポンド(138円)程度の振り込みがあり、同時にメッセージが記載されていたのです。
そこには・・・「電話番号」「路上」「電話番号をおしえてください」
などのメッセージ。つまり、振込時のメッセージ機能を使い、拾い主が持ち主に連絡をとったのです。
ティムはすぐさま連絡を取り、無事に返却されたそうです。その後、ツイッターにその様子を紹介すると一気にバズりました。
自分も同じような経験があるという人が続出。
…The real lesson is surely just that we should write contact info (on a sticker) on valuables!
(In primary school, I had my name on every pencil )And/or add your info to the lock screen image, or welcome message, if you have the option. (Example)https://t.co/W17uvLLKTF pic.twitter.com/eItKSqzl5l
— Mark Moriarty #podcasting #audiobooks (@MbyM) October 14, 2019
小学校では、鉛筆含む全ての持ち物に連絡先をかいておいたわ
など持ち主に返却される術が話題となっております。確かに誰のものかわからないものよりも、持ち主が分かりやすいものは、心理的に盗みにくいし、善意で返したくなりますよね。
こちらの暗号もかなり難読ですが
もし何かを拾った場合、キャッシュカードの場合などはこんな返却方法もありますという話でした。
掲載元
https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/stranger-who-found-lost-wallet-20582886
画像掲載元:写真AC
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