マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド人DFマックステイラー(19)が、ガンの治療を終えて待望の実戦復帰を果たした。

かつてはマックス・ダンとしてプレーしていたテイラーは、2019年2月からマックステイラーに変更。U-23チームに所属する19歳のセンターバックだ。

2014年にユナイテッドに入団すると、ユースチームから順調に成長を見せ、2018年にはユナイテッドとプロ契約を結んでいたが、今年2月にガンと診断。化学療法をスタートさせていた。

その後、懸命な闘病の末、先月に練習復帰を果たした不屈の19歳は、21日に行われたプレミアリーグ2のU-23スウォンジー戦で待望の実戦復帰を果たした。

前半途中にDFテデン・メンジが負傷するアクシデントに見舞われた中、テイラーは、37分にピッチに投入。味方のケガによる緊急投入ということもあり、目立つような形で喜びを表すことはなかったが、中継カメラの映像では安堵と、ようやく目標としてきた場所に戻ってきたという充実した青年の表情が映っていた。

なお、テイラー投入時のスコアは1-1だったが、その後チームは3点を奪って4-1の快勝を収めた。

そして、同試合後テイラーは自身の公式ツイッター(@maxtaylor00)に自身のプレーしている画像を挙げると共に、「なんて最高な気分なんだ! 仲間たちがいるピッチに戻って、4-1で勝つことができた」と、短い言葉で復帰の喜びを伝えている。

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