ファンタジー小説「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」(SBクリエイティブ刊)のテレビアニメ化が決定した。主人公ロイド・ベラドンナを花守ゆみりが演じるほか、マリー役で茅野愛衣アルカ役で日岡なつみセレン役で朝日奈丸佳、リホ役で津田美波、フィロ役で伊藤美来が出演する。

サトウとシオ氏による原作は、2016年の第8回GA文庫大賞で優秀賞に輝き、シリーズ累計100万部を超える人気作。最果ての村コンロンで一番弱いとされるロイドは、軍人を夢見て王都へと旅立つが、コンロンは高レベル冒険者も逃げ出すほどの“ラストダンジョンすぐそばの人外魔境”として恐れられる地だった。過酷な環境をそれと知らずに育ったロイドは、身体能力、魔法の腕前、家事スキルといった無敵の力を無自覚に振るいながら、やがて本当の強さに目覚めていく。

ロイドと仲間たちが集結したティザービジュアルと、彼が過ごす穏やかな日常や理想のバトルシーンを描いた第1弾プロモーションビデオも公開。PVでは、ロイドと彼の面倒を見ることになる魔女マリーの声を聴くことができる。

アニメメインスタッフは、「レイトン ミステリー探偵社 カトリーのナゾトキファイル」で助監督などを務めたmigmiを監督に迎え、キャラクターデザインを「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」に総作画監督として参加した飯野まことシリーズ構成を「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」の赤尾でこが担当する。アニメーション制作は「放課後さいころ倶楽部」のライデンフィルムが行う。

(C)サトウとシオ・SBクリエイティブ/ラスダン製作委員会