デュッセルドルフは22日、ドイツ人FWローヴェン・ヘニングス(32)との契約を延長したことを発表した。

2016年の夏にバーンリーからレンタル移籍で当時ブンデス2部のデュッセルドルフに加入したヘニングスは、加入初年度からレギュラーに定着しチームトップの9ゴールをマーク。

2017年の夏に完全移籍を果たしたヘニングスは、2017-18シーズンもチームトップの13ゴールを記録しブンデス2部優勝に大きく貢献。6年ぶりの1部所属となった昨シーズンはリーグ戦29試合で7ゴール5アシストをマークしチームの残留に貢献すると、今シーズンもここまでリーグ戦8試合で5ゴールを記録している。

デュッセルドルフと新たな契約を結んだヘニングスは、公式サイトで喜びを語っている。

「僕の選手キャリアの中でデュッセルドルフは重要な役割を担っているよ。フリートヘルム・フンケル監督やチームの全体から大きな信頼を感じている。これからもデュッセルドルフと長きに渡って共に戦っていけることをとても嬉しく思っているよ」

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