シングルのリリースにあたり、1965年に歌手デビューした美川は長い芸能生活の中で初めて作詞に挑戦。楽曲の歌詞は"美川語録"で埋め尽くされ、「いいじゃない～自由通り」という楽曲のタイトルも自身で提案した。またメロディは昭和歌謡のテイストをイメージして制作された。
美川は「新たな挑戦として、たくさんの人にエールを贈りたいと思い初作詞に挑戦しました。美川語録がいっぱいあって入れたら面白いと思ったことがきっかけです。良い曲に仕上がったので、いろんな人に聴いてもらいたい！ 世の中は堅物の人も多いと思うのでわ頭をやわらかくして楽に生きていってもらったらいいじゃない～」とコメント。初めて演歌・歌謡ジャンルでCDを発売するViperaの優弥は、「もう美川先輩と一緒にやらせて頂くだけで、めちゃくちゃ幸せです！ この幸せをみなさんにお届けできる最高の歌です！ 私たちも生きていく上で悩みなんかも多くあって、いろいろあると思うけど、勇気づけられる応援歌に仕上がったので、聴いてもらえたら嬉しい！」と語っている。
美川憲一とザ・ヴァイパーは11月26日に東京・池袋サンシャイン噴水広場で「いいじゃない～自由通り」のリリース記念イベントを開催し、楽曲をお披露目する。
美川憲一とザ・ヴァイパー「いいじゃない～自由通り」収録曲
01. いいじゃない～自由通り
02. 息を止めて
03. いいじゃない～自由通り [カラオケ]
04. 息を止めて [カラオケ]
美川憲一とザ・ヴァイパー「いいじゃない～自由通り」リリース記念イベント
2019年11月26日（火）東京都 池袋サンシャイン噴水広場
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