「もうアラサーだし今結婚しないと一生結婚できないかも!」と、婚活に躍起になっている女子も少なくないはず。
けれど、あまり結婚を匂わせてしまうと、婚活中の男子以外は『ちょっと重い……』と近寄らないし、彼氏もあなたとの結婚を決心していなければ、あなたを徐々に避けてしまうことも……。
それではホントにいつまでたっても結婚できません。
今回は、プロポーズされる女子の共通点をご紹介します。
結婚したいオーラを強いくは出していない結婚願望が強い男子を除き、結婚したいオーラを出したら男子って弱腰になったり、逃げたりします。
特に、交際前や交際当初から結婚したいオーラを強く出すと「俺が好きなんじゃなく、単に結婚したいだけか……」と萎えられてしまうことも。
そうなればプロポーズなんてありません。人って結局自分で決めたいんです。
例えば、フラッとお店に電化製品を見に行った際、店員にグイグイ押し売りされるような感じがしたら怖くて買いませんよね? よほど狙っていた製品じゃない限りきっと「いや〜。今日はいいです!」とその場を去るでしょう。
けれど、感じの良い店員さんで、こっちが買いたくなるようなセールストークだったら、フラッと立ち寄っただけだけど買ってしまうこともあります。
結局、何事も私利私欲ためにグイグイとアプローチすると相手に怖がられるんです。
結婚相談所等で出会った場合を除き、結婚したいのなら結婚したいオーラは全開にしないほうがいいんです。
一緒に暮らしても大丈夫そうと思えるそもそもですが、よほど惚れ込んでいる場合を除き、『一緒に生活したら大変そう』と感じる相手にはそうプロポーズなんてしません。
あなたの金遣いの荒さ(衝動買いとか無駄遣い)を見て『稼いでも湯水のごとく使われそう』と不安になることもあるでしょう。
また、ファストフードやインスタント食品ばかりを食べ、頻繁に深酒をしては翌日をダメにするような不健康な生活に、『一緒に生活したら、こっちも不健康になりそう』『子供なんて育てられなさそう』と感じてしまうもの。
もちろん結婚してしっかりする女子もいますが、人の本質ってそう変わらないですからね……。
結婚当初は頑張っても数年後に元通りでは意味ないですし。プロポーズされる子はその辺の不安要素が少なめです。
むしろ、結婚したら「おいしい手料理が食べられる」「癒し系で和む」「一緒に成長できそう!」と一緒にいることのメリットがはっきりとわかるようにするのがコツです。
他の男子に交際・結婚を迫られているドラマでも映画で第三者が登場し、嫉妬から結婚したい気持ちに火がつくパターンは良くあります。
そう、結婚なんて具体的に考えていなかったけど、彼女が他の男に真剣に言い寄られていることを知り(見て)、急にプロポーズを考える男子もチラホラ。
男子って自分のものを他の男に取られるのが大嫌いなんです。
もし、結婚したいと言っても「そのうち」「仕事が落ち着いたら」とのらりくらりかわされている、結婚したいアピールを強くしすぎて彼が引いてしまったとなかなか彼が結婚に踏み切ってくれないのなら、最終手段として他の男の影をチラつかせるのもアリ。
もし、そこで彼が無関心だったり無反応だったりするならば、さっさと別れて別の人を探したほうがいいですよ。
結婚したくなるような女子に!婚活女子としては「今の彼と結婚したい」「次、付き合う人で最後にしたい」という気持ちが強いでしょう。
結婚を押し付けるよりかは、プロポーズしたくなるよう上手に仕向けたほうが得策です。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)
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