23日放送の『バイキング』(フジテレビ系)での司会・坂上忍の発言を巡り、またもネットユーザーから反発が起きている。

 この日は日本で開催中のラグビーワールドカップで、初のベスト8進出を果たした日本代表を特集。20日の準々決勝では前回大会の予選プールで日本が勝った南アフリカリベンジされ敗退してしまったものの、ラグビーW杯における自国最高成績を挙げ、日本代表には多くの称賛の声が集まっている。21日午前に行われた日本代表メンバー全員による総括会見には約200人もの報道陣が集結。番組では会見で日本代表メンバーが今回のW杯におけるベストプレーを語るシーンなどをピックアップした。

 スタジオでは坂上忍が松嶋尚美に対し「どうでした?(日本代表のW杯は)終わっちゃったけど」と質問。番組終了間際のトークでも「日本が負けちゃったから、若干僕『ロスってる』んですよね」など、日本代表の敗退を惜しむコメントを繰り返していた。

 しかしこれにネットユーザーが反発。「フジテレビ日本代表が敗退したらラグビーW杯終わったと思ってる残念なテレビ局」「日本代表居なくなったからラグビーの人気が落ちるとかいう考えは間違ってると思う」「これからが大詰めで優勝チームが決まると言うのにさすが日本マスゴミ、喉元過ぎたら終わり」「ラグビーW杯終わってないぞ。日本ホスト国なんやで」などと、「日本代表の敗退=W杯の終わり」ともとれる坂上の言動を疑問視する声が続出した。

 14日放送分では、ラグビー日本代表スコットランドを破り初のW杯決勝トーナメント進出を果たしたことを受け、特集。しかしその日の番組終了間際に坂上は「僕はやっぱりバレーを応援します」と、15日までフジテレビで中継されていた『ワールドカップバレー2019』を優先すると発言していた。この影響からか、今回の坂上のラグビーロス発言に対し「ラグビーよりバレー見るって言ってなかったか?」「坂上って、1回もラグビーファンなんて言った事ないけどな」などと矛盾を指摘する声も見られた。

 ラグビーワールドカップ11月2日に決勝が行われる。日本代表の敗退は残念だが、今回の開催国は日本。まだまだ日本でのラグビー熱は続くだろう。

坂上忍