リバプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーの復帰が迫っているようだ。イギリススカイ・スポーツ』が伝えている。

サラーは、5日に行われたプレミアリーグ第8節のレスター・シティ戦で、イングランド人MFハムザ・チョードリーのタックルによって足首を負傷。この影響により、20日に行われたマンチェスター・ユナイテッドの大一番を欠場していた。

その後、代表活動も辞退していたサラーだが、23日にアウェイで行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループE第3節のヘンク戦で復帰する見込みとなっているようだ。

一方で、右サイドバックとして不動の地位を築いているイングランド代表DFトレントアレクサンダーアーノルドが、体調不良のため遠征メンバーから外れている。さらに、今シーズンからレギュラーに定着している元カメルーン代表DFジョエル・マティプもヒザの痛みで欠場するとのことだ。

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