グラビアアイドルの堀尾実咲が、5枚目となるDVD「教えてアゲちゃう！」(ラインコミュニケーションズ)発売記念イベントに出席。作品の見どころの他、今後の目標などを語った。
印象的なシーンとして、記者から質問が飛び出したのは、一見何も身にまとっていないように見える窓際の場面について。
堀尾は「そうですね(笑)。発売してからいろんな方に聞かれたんですけど…着てないんですよ(笑)。ちょっと危ない感じに。下ははいているんですけど、実はシャツの下、何も布をまとっていない状態で今回撮影に挑んでおります。
シャツを脱いじゃっているんですね、このチャプターで。なので、ほとんど着てない状態のシーンが一部分ありますのでお楽しみください」と笑顔でアピールした。
さらに記者からは“ボンデージ風衣装”のシーンについても質問が寄せられた。
「最後のチャプターの衣装になるんですけど、大人な遊びをここで教えちゃっている感じになりまして。攻めた衣装で(笑)。
この時、ピンヒールのブーツを履いているんですけど、ブーツでグリグリ(笑)。大人な遊びを教えています(笑)」と堀尾から大胆な発言も飛び出した。
「ご自身的には“S”？“M”？」との問いには、「すごい考えてきたんですけど、元々“M”なんですよ。上からこられたいタイプだったんですけど、なんとこの作品を通して、『“S”もありかもしれない』って思ったので、新しい自分を見つけることができた貴重な作品になりましたね(笑)」と、しみじみ振り返った。
今作では「モテ男育成請負人」という、癖が強めな特殊な分野の先生を演じた堀尾。そんな先生に対して記者から「女性と話すのが苦手なんですけど、どうすればうまくしゃべれますか？」と、役柄に絡めた質問が飛んできた。
堀尾先生は「私も実はめちゃめちゃ人見知りなので、私にとっても永遠の課題なんで、教えている場合じゃないところもあるんですけど(笑)。
人の目を見てお話をしましょうというのが一番好印象なんですけど、なかなか人見知り族には難しいことなので、胸の辺りを見ながら(笑)。
直視するのは難しいので、ちょっと目線を落として、この辺を見ながら、いろんな妄想をしながら話したらいいんじゃないかなと思います。どうぞご参考に」と笑顔でアドバイスを送っていた。（ザテレビジョン）
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