フリーアナウンサーの田中みな実12月13日に発売される1st写真集の撮影秘話として「特にヒップ作りを頑張りました」と説明し、ストイックな体作りに励んだことを明かしている。

 宝島社より発売が予定され、10月22日時点でAmazonの書籍部門における“予約ランキング”1位をひた走る田中の写真集は今年秋にスペインバルセロナで撮影を敢行。世界遺産や美しいビーチを背景とし、田中の際立つ曲線美が前面に押し出された作品となった。

 また、肌見せの度合いも高い今回の写真集撮影に向けて、「ボディメイク、特にヒップ作りを頑張りました。ただ絞るのではなく、部位によってトレーニングのアプローチを変えて、ある程度脂肪を残した、触れたくなるカラダに。肌の質感も敢えてリアルに残してもらいました」とそのこだわりを明かした田中だが、とりわけ“臀部”の形状についてはネットでも様々な声が上がっているのが現状だ。

「12月の発売に先駆け、同写真集の先行公開ショットが複数枚お披露目されましたが、ヒップの肉が“思った以上に残念”という反応があり、田中が語った『特にヒップ作りを頑張りました』という説明とは裏腹な反応となっています。具体的には『もっとキュッと上がってると思ったら少し下がり気味だった』『思っていたよりぺったんこ。もっとプリケツかと思った』『意外と貧相なヒップ』『年相応の貧相なタレ気味だった』『ちょっと微妙かな、、』との指摘です。なぜあの写真が先行公開されたのかは疑問ですが、“リアルな肌感”を推しているということもあり、キュッと上向いたパーフェクト過ぎるものよりも、年齢に相応した形状を意識したのかもしれません。ただし、トレーニングしたのであればより引き締まった臀部を見たかったという声が出てしまうのも仕方がないでしょう」(テレビ誌ライター)

 もちろん、先行でお披露目されたショットはごく一部のものであり、12月に発売される本作にはより美しく写る臀部ショットが収められているのかもしれないだけに、楽しみにしたい。

(木村慎吾)

アサジョ