中村悠一が主人公の声優を務める、10月25日(金)公開のアニメ映画「ロイヤルコーギー レックスの大冒険」より、本編映像が解禁となった。
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■ 中村悠一の甘い言葉が楽しめる
本作の主人公で、中村が声を担当するレックスは、英国のエリザベス女王が80年にわたって飼育していた愛犬・ロイヤルコーギーがモデル。
そのレックスが宮殿を飛び出し、初めての外の世界に戸惑いながらも、少しずつ成長していく姿が描かれる。
今回解禁となったのは、レックスがヒロイン犬・ワンダ(CV:沢城みゆき)に口説き文句を並べ、猛アタックするシーンの吹替版。
宮殿を抜け出したレックスはシェルターに保護され、そこで美しいペルシャ・グレイハウンドのワンダに一目ぼれする。
レックスはワンダを口説こうと、バラの花をくわえ、エレガントにジャンプを披露してウインク。「魅力的なあなたに、すっかり心を奪われてしまったんです」とストレートに気持ちを伝えるも、ワンダは引き気味に。
レックスの「エリザベス女王の1番のお気に入り犬=トップドッグ」であるという信じがたい主張に、ワンダは「あなたホント、イカれてる」とあきれるが、レックスは「そう、あなたの魅力に」と甘く返す。
しかし、ワンダの恋人でシェルターのボス・ピットブルのタイソンに現場を見られてしまい、波乱の予感が…。この本編映像では、中村がささやく甘い言葉の数々を楽しむことができる。
バッキンガム宮殿に住むロイヤルコーギーのレックスは、エリザベス女王のトップドッグとして、ぜいたくでわがまま放題のセレブ生活を送っていた。
ある日、大事な晩餐会を台無しにしてしまったレックスは、仲間のチャーリーと共に宮殿を抜け出すことに。しかし、トップドッグの座を狙うチャーリーの裏切りによって池に落とされてしまう…。
初めての外の世界、家を失った犬たちが住むシェルターに保護されたレックスは、さまざまな問題に直面しながらも、仲間の力を借りて宮殿へ戻ろうと計画する。
ところが、彼らの前にシェルターのボス・タイソンが立ちはだかる。レックスは無事女王の元へ戻ることが出来るのか?(ザテレビジョン)
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