2020年に向けて渋谷が変わろうとしている今、あらためて渋谷グルメを南北に分けて徹底解剖! 深夜に大人ディナーができる「南」の隠れ家和食店や、遅めランチができる「北」の老舗店など、バラエティあふれる店を一挙紹介。

【写真を見る】これも名物ご飯!排骨塩ラーメン980円(税込)

■ 渋谷の南側はこんなトコロ

複合施設が建ち並ぶ渋谷再開発の中心地

大手IT企業が集中するビジネスエリア

実はクリエイティブワーカーの聖地

代官山恵比寿に近く落ち着いた雰囲気

■ 14時からのランチ編 お昼時、渋谷の新名所で注目の新店へ

オープンほやほやの新店をチェックするなら、南へ「渋谷ヒカリエ」の誕生を機に、「渋谷ストリーム」や「渋谷ブリッジ」など大型商業施設が次々と立ち並ぶ、「南」。再開発も進み、変貌していく「南」では新店が見逃せない。惜しまれながら閉店した名店を完全復活させたラーメン店や、サンフランシスコ発祥・日本初上陸の手作り点心専門店など、注目スポットがめじろ押し。混雑ピークを超えた14時過ぎを狙って、新店をチェックしに「南」へと足を運びたい。

丸鷄、豚バラ、香味野菜で作ったダシの旨味が際立つ「排骨塩ラーメン 980円(税込)」。+160円(税込)でパクチートッピングがオススメ!

■ Renge no Gotoku(レンゲノゴトク)

惜しまれながら閉店した排骨(パイクー)担々麺の名店「亜寿加」の元店長が味を引き継いだ新店。名物の排骨担々麺は、注文を受けてから揚げるという大麦三元豚の排骨を、自家製ラー油とゴマダレのスープに浸して豪快にかぶりつきたい。

住所:渋谷区桜丘町16-7/TEL:03-6427-8111/時間:11:00~16:00(LO)、17:30~22:00(LO)/休み:日曜/座席:16席

この続きは現在発売中の「東京ウォーカー11月号」をチェック!渋谷を南北に分けて徹底比較するとこんなにも違う!南と北でそれぞれお気に入りのお店を見つけてみよう!(東京ウォーカー・角川アップリンク)

かつての名店の味を再現!辛旨“パイクー”にファン歓喜!「排骨担々麺980円(税込)」